エポスゴールドカードの無料条件とは?ポイント還元率や使い方、メリットを徹底解説

エポスゴールドカードは年会費無料で持てるらしいけど、どんなカードなの?

使い勝手やポイント還元率、優待特典、デメリットなど気になっている方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、本記事ではエポスゴールドカードの特典、メリット・デメリット、インビテーション条件を徹底解説していきます。

さらに、家族のうち1人でもゴールドカード保有者がいれば全員がゴールドカードになる注目の「ファミリーゴールド」についてもご紹介!

「ゴールドカードが欲しいけど、年会費はかけたくない」
「ポイントも特典もちゃんと使いたい」

エポスゴールドカードはこういう人にこそ、知ってほしい1枚です。比較や注意点も含め、エポスゴールドカードの全てがわかる完全ガイドをお届けします。

目次

エポスゴールドカードの基本スペックと特徴

エポスゴールドカードは、条件を満たせば年会費無料で持てるコスパ最強のゴールドカード。国内外の空港ラウンジ利用、海外旅行傷害保険、ポイント有効期限なしなど、学生や新社会人でも扱いやすい特典がそろっています。

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券面画像
スタンダード

ゴールド

プラチナ
年会費無料5,000円
年間50万円の利用で翌年以降永年無料
30,000円
年間100万円以上の利用で翌年20,000円
国際ブランドVisaVisaVisa
ポイント還元率0.5%0.5%〜1.5%0.5%〜1.5%
ポイント有効期限2年無期限無期限
選べるポイントアップ3ショップまで
ポイント最大3倍
3ショップまで
ポイント最大3倍
海外障害旅行保険最高3,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高1億円
自動付帯
国内障害旅行保険最高1億円
利用付帯
年間ボーナスポイント最大1万ポイント最大10万ポイント
空港ラウンジ利用無料
本人のみ
無料
同伴者1名まで
プライオリティパス
タッチ決済ありありあり
即日発行

\オンライン限定!2,000ポイントプレゼント/

エポスゴールドカードがおすすめな理由

エポスゴールドカードは、「ゴールド=ハードルが高い」というイメージを覆す存在です。年会費無料で持てるうえ、ラウンジ特典や海外旅行保険などの充実した付帯サービスが魅力。

さらに、学生や主婦でも審査に通りやすく、即日発行にも対応しています。はじめてのゴールドカードとしておすすめできる理由を詳しく解説していきます。

空港ラウンジや海外保険などの特典が充実

エポスゴールドカードは、年会費無料ながら、国内外の空港ラウンジを無料で利用できる特典が付帯しています。出張や旅行がワンランクアップするのは大きな魅力。ドリンクサービスやWi-Fi、充電器の利用も可能でちょっとした作業にもぴったりです。

また、最大5,000万円の海外旅行傷害保険も利用付帯で自動的にカバーされ、ケガや病気、盗難などのトラブルに備えられる点も安心材料。さらに、全国10,000店舗以上で使える優待特典も用意されており、日常から非日常まで幅広くゴールドならではの価値を実感できます。

50万円以上の利用で年会費無料

エポスゴールドカードの最大の特徴は、一定条件を満たすことで「年会費が永年無料」になる点です。

  • 年間50万円利用する
  • インビテーションが届くまで利用実績を積む
  • ゴールド・プラチナ会員から紹介してもらう

エポスアプリ内でゴールドへの道のりが%で表示されるのも特徴で、後どのくらいでインビテーションが届くか一目瞭然なのはエポスカードならではの遊び心です。

コストを抑えつつ、ゴールドの特典を最大限に活用したい方にとって、非常にコスパの高い選択肢といえるでしょう。

18歳以上なら申し込み可能だが、即日発行には非対応

一般的なゴールドカードとは異なり、エポスゴールドカードは申込条件が比較的ゆるやか。満18歳以上かつ学生でなければ誰でも申し込むことができます。

また、一般カードの場合はWebで申し込んで全国のマルイ店舗で受け取れば即日発行も可能ですが、ゴールドカードは対象外です。とはいえ、最短即日で審査が終了し、1週間で手元にカードが届くケースもあります。

エポスゴールドカードはこんな人におすすめ

エポスゴールドカードは、上手く使うことによって圧倒的なコスパを発揮します。

ここからは、実際にどんな人にフィットするのかを具体的に紹介します。自分のライフスタイルと照らし合わせて、相性をチェックしてみてください。

クレジットカードで年間50万円以上使う人

エポスゴールドカードは、年間利用額が50万円を超えると、翌年以降の年会費がずっと無料になります。

月額約42,000円の利用で達成できる金額なので、家賃・光熱費・通信費などの固定費を集約すれば、達成は十分に現実的。

さらに、50万円の利用で2,500ポイント、100万円以上の利用で10,000ポイントのボーナスポイントがもらえるため、「使えば使うほどお得」なカードです。

エポスカードのポイント還元率は0.5%なので、50万円で2,500ポイントが貯まります。つまり、50万円の利用で2,500ポイントをもらえば実質年会費が初年度から無料ということです。

無理なく50万円以上を使える人にとっては、間違いなく恩恵の大きい1枚といえるでしょう。

旅行・出張が多く空港ラウンジを使いたい人

国内外の空港ラウンジを無料で利用できるのは、エポスゴールドカードの特権のひとつ。静かな空間でフリードリンクやWi-Fiが使えるため、フライト前の時間を快適に過ごせます。

とくにLCCなどの格安航空を利用している方にとっては、このラウンジ特典が旅の満足度を大きく高めてくれます。年に数回でも出張や旅行の予定があるなら、ラウンジ特典だけでも元が取れる価値があります。

マルイや優待店舗を日常的に使う人

エポスゴールドカードは、マルイをはじめとするエポス優待店舗での買い物で、割引やポイントアップといった特典が満載です。

とくに年4回開催されるマルコとマルオの10%OFFではマルイでのお買い物が10%OFFになるため、マルイやモディに好きなショップがある人にとっては節約効果が抜群。

さらに、カラオケ・飲食・美容院など全国10,000店舗以上の優待対象施設があり、普段使いで恩恵を受けやすい点も魅力です。

家族でゴールドカードのメリットを共有したい人

エポスゴールドカードには「ファミリーゴールド」という仕組みがあり、本会員の紹介で家族も年会費無料でゴールドカードを持てるのが大きなメリット。

しかも、家族全員のポイントを合算して管理でき、年間の利用金額に応じた「ファミリーボーナス」も加算されます。たとえば、夫婦や親子でカードを使えば、個人では届かない金額でもボーナスが狙えるようになります。家族でお得をシェアしたい人には理想的な制度です。

エポスゴールドカードのメリット8選!

エポスゴールドカードの実力は、ポイント還元率を凌駕する特典の多さです。ここからは、エポスカードのメリットを8つご紹介していきます。

エポスゴールドカードのメリット:①全国10,000店舗以上で優待特典が受けられる

エポスゴールドカードの大きな魅力は、提携施設での「エポトクプラザ」優待特典です。全国10,000店舗以上の飲食店や娯楽施設、宿泊施設などで、割引やサービスの提供を受けられます。

マルイ系列以外の店舗にも幅広く対応しており、日常使いにも便利です。

【優待特典が受けられる代表的な店舗と内容一覧(エポトクプラザ)】

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店舗名ジャンル優待内容
ビッグエコーカラオケ室料30%OFFまたは飲み放題コース10%OFF
カラオケ館カラオケ室料30%OFF(一部店舗除く)
109シネマズ映画館映画鑑賞料金が割引(例:一般1,900円→1,300円)
箱根小涌園ユネッサン温泉・レジャー入場料が最大50%OFF
サンシャイン水族館レジャー施設入場料が10%OFF
ロイヤルホストファミレス会計から5%OFF(一部対象外店舗あり)
スタジオアリス写真館撮影料半額&フォトグッズの割引
カーブスフィットネス無料体験+入会金割引
紀伊國屋書店書店店舗によって5%〜10%の割引あり(電子書籍は対象外)
コナカ/SUIT SELECTスーツ販売購入金額から10%OFF

内容や対象店舗は変更される可能性があります。最新情報は「エポトクプラザ」公式ページを確認しましょう。

エポスゴールドカードのメリット:②ポイントアップモール経由でポイント還元率最大30倍!

エポスゴールドカードは、専用の「エポスポイントUPサイト」を経由してネットショッピングを行うと、最大で30倍のポイントが付与されることがあります。

日常的に使う通販サイトも多数掲載されており、工夫次第でポイントを効率的に貯めることが可能です。

主な掲載ショップと還元率を以下にまとめましたので、参考にしてください。

ショップ名通常還元率UPサイト経由時の還元率
楽天市場0.5%最大1.0〜2.0%
Amazon0.5%最大1.0〜2.0%
Yahoo!ショッピング0.5%最大1.0〜2.0%
ビックカメラ.com0.5%最大5.0%
Apple公式ストア0.5%最大2.0%
セブンネットショッピング0.5%最大4.5%

また、ポイントアップを逃さないために、以下の点に注意しましょう。

  • 必ず「エポスポイントUPサイト」を経由してから買い物をする。
  • ブラウザの設定でクッキー(cookie)を有効にしておく。
  • 一部商品・サービスはポイント対象外となる
MASA

お得に活用するためには、定期的にポイントアップモールをチェックすることが大切!またスマートフォンのホーム画面にブックマークしておくのもおすすめです。

エポスゴールドカードのメリット:③空港ラウンジが国内外で無料利用できる

国内主要空港16ヵ所、さらにハワイ・ホノルル国際空港などの一部海外ラウンジが無料で使えます。ラウンジでは、ドリンクサービスやWi-Fi、電源などが完備されており、旅行や出張の待ち時間も快適に過ごせるのが魅力です。

「海外旅行に年1〜2回行く」「出張が多い」方には、非常にコスパの良い特典といえるでしょう。

エポスゴールドカードのメリット:④海外旅行も日常の万が一も!充実の保険サポート

エポスゴールドカード会員は、日常生活で役立つ保険に月300円から加入可能です。しかも、保険料の支払いでポイントも貯まるため、備えと節約を両立できます。

以下は、代表的な保険とその内容です。

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保険の種類補償内容例月額保険料目安(税込)特徴
がん保険がんと診断で一時金5〜30万円支給約390円〜女性特有のがんにも対応、若年層向けプランも
ケガの保険(入院・通院)日常のケガによる入院・通院費用を補償約400円〜自転車通勤や買い物中の事故にも対応
持ち物の保険(携行品)スマホ・カメラなどの破損・盗難約300円〜修理・買い替え時の出費に備えられる
個人賠償責任保険他人にケガをさせた・物を壊した際の損害を補償約270円〜子どもやペットによる事故にも備えられる

保険はすべてエポスNetまたはアプリから簡単に申込可能で途中解約もできます。また、エポスゴールドカードには海外旅行保険も付帯。旅行時のけが・病気・携行品の損害にも対応しています。

以下の記事では、エポスカードの海外旅行保険について詳しく解説しています。留学や出張でも十分な補償内容になっているか、また追加で保険の契約をすることなく補償内容を充実させる方法なども解説!ぜひ参考にしてください。

エポスゴールドカードのメリット:⑤ポイント有効期限が無期限に

エポスゴールドカードにアップグレードすると、エポスポイントの有効期限が無期限になります。

通常のエポスカードではポイント有効期限が2年間ですが、ゴールドカードでは失効の心配なく貯め続けることが可能。以下のようなメリットがあります。

  • ボーナスポイントを長期間ストック可能
  • tsumiki証券でのポイント投資も計画的に実施できる
  • 家族ポイントと合算して無駄なく使える

エポスゴールドカードのメリット:⑥年間利用額に応じたボーナスポイント制度あり

エポスゴールドカードには、年間の利用額に応じて最大10,000ポイントがプレゼントされるボーナス制度があります。

年間利用額(税込)ボーナスポイント数
50万円以上2,500ポイント
100万円以上10,000ポイント

つまり、100万円利用で実質還元率が1.5%前後までアップする計算になります。これは、年会費無料のゴールドカードとしては破格の還元率。

固定費や日用品で月8万円ほど使えば自然と到達できるラインのため、コスパ重視派にもおすすめです。

エポスゴールドカードのメリット:⑦家族カードではなく「ファミリーゴールド」で全員ゴールドに

エポスゴールドカードには、一般的な「家族カード」制度がなく、その代わりにファミリーゴールド制度が用意されています。

この制度を使うと、家族も年会費無料でゴールドカードを保有できるのが最大の魅力です。

  • 本会員がファミリー登録を行うと、2親等以内の家族もゴールドカード会員になる
  • 招待された家族もインビテーション扱いとなり、年会費は永年無料
  • 各自のカードは独立したゴールドカード扱いなので、個別にポイント還元や特典も受けられる

1人がゴールドになれば、家族全員が無料でゴールドカードを持てる。これこそ、エポスゴールドのファミリー戦略のメリットです。

エポスゴールドカードのメリット:⑧家族でポイント合算&ファミリーボーナスも

ファミリーゴールド制度のもうひとつのメリットが、家族でのポイント合算とファミリーボーナスポイント制度です。

  • 家族全体の年間利用額を合算できるため、ボーナスポイント獲得が容易
  • 「父:30万円、母:20万円、子:50万円」で合計100万円なら、10,000ポイント付与
  • 合算したポイントは代表者にまとめて付与

この仕組みにより、家族全体でポイントを無駄なく貯め、活用できるようになります。たとえば「旅行代の一部をポイントで賄う」など、家計管理にも役立ちます。

エポスゴールドカードのメリット:⑨アプリで管理・キャンペーン参加もラクラク

エポスゴールドカードは公式アプリ「エポスアプリ」との連携が非常にスムーズで、使い勝手の良さも特筆すべきポイントです。

  • 利用明細やポイント残高をリアルタイムで確認可能
  • 各種キャンペーンやポイントアップ情報もアプリで随時通知
  • ポイントアップショップの変更など、手続きもすべてアプリ内で完結

エポスゴールドカードのデメリットと注意点

エポスゴールドカードは年会費無料で特典も豊富な一方で、いくつか気をつけておきたいポイントもあります。

とくに以下の点は他社のゴールドカードよりも劣るため気になるところです。

  • ポイント還元率の低さ
  • 保険のカバー範囲の狭さ
  • 年会費の発生条件

ここでは、カード選びの参考になるよう、あらかじめ知っておきたいデメリットや注意点を整理して解説します。

基本のポイント還元率は0.5%と平均的

エポスゴールドカードの通常還元率は0.5%。年会費無料のゴールドカードとしては悪くはありませんが、他社の高還元カード(1.0%以上)と比較すると見劣りするのが正直なところです。

選べるポイントアップショップや年間ボーナスを活用すれば実質還元率は高まりますが、それでも使い方次第で差が出るカードである点には注意が必要です。

絵ポスゴールドカードを高還元にするためのコツ
  • 選べるショップを登録して最大3倍
  • 年間50万円以上の利用でボーナスポイントをゲット
  • 必要なものはエポスポイントモール経由でネットショッピング

国内旅行保険やショッピング保険は付帯なし

エポスゴールドカードには国内旅行傷害保険やショッピング保険(動産総合保険)は付いていません。

これは意外な弱点のひとつで、旅行時のトラブルや買い物時の破損・盗難に備えたい方にとってはデメリットです。

エポスカードゴールドとよく比較される他社カードとの違いはいかのとおりです。

  • 三井住友カード ゴールドNL:ショッピング保険あり
  • 楽天ゴールドカード(旧):国内旅行保険あり
  • エポスゴールドカード:海外旅行保険のみ(利用付帯)

とはいえ、エポスカードは日常のトラブルには月額300円から追加できる保険サービスも用意されています。

インビテーションなしだと年会費5,000円(税込)

エポスゴールドカードはインビテーション(招待)経由なら年会費が永年無料ですが、自分で直接申し込む場合は年会費5,000円(税込)が発生します。ただし、年間50万円以上利用すれば、翌年以降の年会費は無料です。

学生や新社会人で年間利用額が50万円未満の人は、一般カードからのステップアップを目指すのが現実的といえます。

エポスポイントを無駄にしない。効果的な使い道3選!

エポスポイントは、マルイでの買い物はもちろん、ギフト券・他社ポイント・投資まで多彩に活用できます。

1ポイント=1円相当として利用できる場面が多いため、無駄なく使うことが可能です。以下では、特におすすめの使い道を厳選してご紹介します。

マルイでの買い物で1P=1円で即時利用可能

エポスポイントは、マルイ店舗やマルイの公式通販「マルイウェブチャネル」で、1ポイント=1円としてそのまま使えます。レジやオンライン決済で即時に充当可能なため、特典をすぐに実感できるのが最大の魅力です。

  • 商品価格にそのまま充当できる
  • セールや「マルコとマルオの10%OFF」などの割引とも併用可
MASA

マルコとマルオの10%OFFの場合、ポイント利用分は割引の対象外となるため、使うなら日常のお買い物がおすすめです!

Amazonギフト券や他社ポイントへの交換が可能

エポスポイントは、Amazonギフト券や他社ポイントに1pt=1円相当として交換可能。日常的に使うサービスと相性が良く、利便性は抜群です。マルイやモディをあまり利用しない方でも十分メリットを享受できるでしょう。

  • Amazonギフト
  • dポイント
  • Pontaポイント
  • nanacoポイント
  • App Store & iTunes

プリペイドカードへのチャージならポイント還元あり

貯めたエポスポイントを最も効率よく使えるのがエポスVisaプリペイドカードへのチャージです。Visaプリペイドカードでの支払いは0.5%のポイントが貯まります。

Visaプリペイドカードとは、Visa加盟店であればコンビニエンスストアやスーパー、ネットショッピングなどで利用できるプリペイドカード。国内のみならず海外でも使えるのが魅力です。

プリペイドカードの申し込みは、「エポスNet」ログイン後、届け先住所確認と暗証番号の設定をするだけ。ちょっとした海外旅行でも使えるので、海外旅行傷害保険が充実しているエポスカードとの相性も抜群ですよ。

tsumiki証券でポイント投資もできる

エポスポイントの使い道が決まっていない方は、エポスカード会員向けの証券サービス「tsumiki証券」のポイント投資がおすすめ。

100円(100pt)から投資ができるため、投資初心者も手軽にチャレンジ可能です。ポイントが資産になっていくのはうれしいポイント。使わないポイントを資産の一部として活用できるのはメリットです。

tsumiki証券のポイント投資の特徴
  • 投資信託の購入に100P〜使える
  • 長期投資向けの投資信託の購入が可能
  • 好きな時にいつでも引き出せる

短期的な消費に使うか、将来に向けて資産運用に使うか。目的に応じて、最適なポイント活用方法を選びましょう。

エポスゴールドカードの申し込み方法

エポスゴールドカードは、「インビテーション(招待)」があると年会費無料で発行できますが、自分から申し込む方法も存在します。ここでは、発行までの流れを解説します。

申込からカード到着までの流れ

申込みからカード受け取りまでの手続きは非常にスムーズで、最短1週間で手元に届きます。

  1. 【WEB申込】公式サイトで情報入力
  2. 【審査】最短即日で完了
  3. 【カード発送】通常2~5営業日で発送
  4. 【到着】自宅に簡易書留で届く(転送不可)

即日発行はゴールドカードは対象外という点には要注意。通常のエポスカードは店頭受け取りで即日発行が可能なので、急いでいる方はまずは一般カードを申し込むのもいいでしょう。

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エポスカードとの違い。ゴールドにする価値はある?

「年会費無料のエポスカードでも十分便利」と感じる方も多いでしょう。ですが、ゴールドカードには、年間の利用額次第で実質無料以上の価値を得られる特典が揃っています。

ここでは、年会費や特典内容を比較しながら、ゴールドに切り替える価値を検証します。

以下の表は、年会費・特典・ポイント還元率の違いをまとめたものです。

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券面画像
スタンダード

ゴールド

プラチナ
年会費無料5,000円
年間50万円の利用で翌年以降永年無料
30,000円
年間100万円以上の利用で翌年20,000円
国際ブランドVisaVisaVisa
ポイント還元率0.5%0.5%〜1.5%0.5%〜1.5%
ポイント有効期限2年無期限無期限
選べるポイントアップ3ショップまで
ポイント最大3倍
3ショップまで
ポイント最大3倍
海外障害旅行保険最高3,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高1億円
自動付帯
国内障害旅行保険最高1億円
利用付帯
年間ボーナスポイント最大1万ポイント最大10万ポイント
空港ラウンジ利用無料
本人のみ
無料
同伴者1名まで
プライオリティパス
タッチ決済ありありあり
即日発行

還元率や優待店舗の活用度によるエポスゴールドカードの損益分岐点

エポスゴールドカードは「選べるポイントアップショップ」で対象店舗を設定すると、還元率が最大3倍の1.5%になります。さらに、年間利用額に応じてボーナスポイントが付くため、以下のように損益分岐点が明確です。

年間利用額獲得ポイント合計(概算)年会費5,000円を超える価値?
30万円1,500ポイント+特典利用で相殺程度
50万円2,500P+2,500P(ボーナス)◎ ※年会費無料になる
100万円5,000P+10,000P(ボーナス)◎◎ 完全にお得
MASA

エポスゴールドカードは「年間50万円以上使う人」「特典をしっかり活用する人」には、年会費以上の価値がある1枚です。特典を活かせるかどうかがゴールドにする価値を決める最大の分岐点となります。

エポスゴールドカードと他社ゴールドカードを比較!

エポスゴールドカードは、年会費無料条件や優待特典の豊富さから「コスパ最強」とも言われる一枚です。

とはいえ、他社の人気ゴールドカードと比べて本当にお得なのか気になる方も多いでしょう。ここでは、代表的な他社ゴールドカードと比較し、それぞれの強み・弱みを整理します。

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カード名年会費ラウンジ通常還元率保険特徴の一言
エポスゴールド実質無料可
年間50万円の利用
国内外無料0.5〜1.5%海外のみコスパ最強&特典広範囲
楽天ゴールド2,200円国内のみ年2回最大3%海外のみ楽天市場ユーザー向け
三井住友ゴールドNL実質無料可
年間100万円の利用
国内無料最大1.0%海外・国内あり安心の国内向け
JCBカードW無料なし実質1.5%海外あり高還元型だが保険と特典はやや弱い
dカードGOLD11,000円国内無料ドコモ10%海外・国内+スマホ通信費特化、ドコモユーザー向け
エポスゴールドカード×他社カード比較のポイント
  • 楽天市場の利用が多い人には楽天ゴールドがおすすめですが、日常生活や旅行で幅広く活用したいならエポスゴールドが優位。
  • 国内利用の王道スペックを求めるなら三井住友、年会費無料のハードルの低さ・特典網羅性ではエポスゴールドがおすすめ。
  • dカードGOLDは通信費の還元特化型、JCB Wは還元率重視のスタンダード。一方でエポスゴールドは「バランス型」+「家族カード無料」で総合力が高いのが魅力です。

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エポスゴールドカードの口コミ・評判

エポスゴールドカードの実際のユーザー声を、良い口コミと悪い口コミ、SNSからのリアルな意見を調べたところ、以下のような結果となりました。

エポスゴールドカードの良い点
  • インビテーションで年会費無料&永久ポイント
  • ショップ登録&ボーナスで効率よくポイント獲得
  • ラウンジ&海外旅行特典が魅力的
気になる点
  • 通常還元率0.5%は平均的
  • 保険・ポイント制度の変更に懸念あり
  • ステータス性に不安を感じる層も

エポスゴールドカードは、コストをかけずに+αの特典を得たい層にとっては非常に優秀ですが、還元率重視やステータス志向の方には合わない可能性もあります。年会費無料条件やライフスタイルとの合致を考慮した上で、検討するのが吉です。

エポスゴールドカードのよくある疑問Q&A

エポスゴールドカードに興味はあっても、「学生でも申し込める?」「年会費は本当に無料?」「保険はどこまでカバーされる?」など、疑問を感じる方も多いでしょう。

ここからは、申込み前によくある質問とその回答をコンパクトにまとめました。とくにはじめてゴールドカードを持つ方や、家族での活用を考えている方は、ぜひ確認しておきましょう。

学生でもゴールドカードは作れる?

エポスゴールドカードは18歳以上で申し込み可能ですが、学生は対象外です。一般カードを利用して実績を積めば学生でもインビテーションが届く可能性はあります。

エポスカード(一般)も年会費無料で十分すぎる特典のあるカードです。詳しくには、こちらも参考にしてください。

家族カードではなくファミリーゴールドとは?

エポスゴールドカードには家族カードはありませんが、「ファミリーゴールド」という制度で、家族も年会費無料でゴールドカードが持てます。ポイント合算やボーナスポイントもありお得です。

海外旅行保険は利用付帯?自動付帯?

ゴールドカードでも保険は利用付帯です。旅行代金をカードで支払うなどの条件を満たすことで補償が有効になります。発行するだけでは保険は適用されないので注意が必要です。

補償の適用条件や保険金の請求についてうは、以下の記事でくわhしく解説していますので参考にしてください。

限度額の目安や増枠申請はどうする?

初期の利用可能枠は審査結果により異なりますが、目安は30万円〜100万円程度。増枠申請はエポスNetまたは電話から可能で、定期的に自動増額されるケースもあります。

ETCカード・Apple Pay・タッチ決済には対応している?

ETCカードの追加発行は無料(年1回以上の利用が条件)で、Apple PayやGoogle Pay、Visaのタッチ決済にも対応。日常使いにも便利な機能がしっかりそろっています。

まとめ:年間50万円で年会費永年無料に!エポスゴールドカードはコスパ最強の1枚

エポスゴールドカードは、年会費無料ながら空港ラウンジや海外旅行保険、優待特典などがそろったコスパ最強のゴールドカードです。

とくに年間50万円以上の利用で年会費無料になるインビテーション制度や、ポイントの有効期限なしといった特典は、他社にはなかなか見られない魅力。学生や新社会人の「初めてのゴールドカード」にもぴったりです。

今回ご紹介したエポスゴールドカードのハイライト

無料でここまで特典があるカードは他にない

通常は年会費がかかる空港ラウンジや海外保険の特典が、条件次第で年会費無料で使えるのは大きなメリット。優待特典やボーナスポイントも豊富で、使い方次第で年会費以上の価値を得られます。

年間50万円以上使うなら必ず検討すべき

年間利用額50万円以上で、翌年以降の年会費が永年無料に。固定費や日常の支払いを集約すれば、ハードルは高くありません。達成できるなら、確実に持つべき1枚といえるでしょう。

新社会人や主婦にも最初のゴールドとしておすすめ

審査の柔軟性が高く、新社会人でも発行しやすいのがエポスの強み。マルイでの買い物や公共料金の支払いでポイントを貯めながら、クレジットヒストリーを育てられる点も魅力です。

Webからの申し込みで2,000ポイントGET

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