ETC協同組合の法人ETCカードはクレジット審査が不要で発行できるため、設立間もない法人や独立したての個人事業主でも申し込み可能です。
申し込みから約10日程度でカードが発行されるスピード発行も特徴で、すぐに利用を開始できます。
本記事では、ETC法人カードの年会費や利用料、割引率やメリット、注意点について徹底解説しました。ETC法人カードとETCコーポレートカード、またビジネスカードでのETCカード発行など迷っている方は、まずはこちらの記事からどうぞ!

協同組合型法人ETCカードとは、中小企業等協同組合法に基づいて設立された協同組合が会員向けに発行する、事業用の後払い型の法人ETCカードのこと。
主な利用対象は法人や個人事業主で、一般人は申込対象外となります。
通常のクレジットカード会社を介さず、組合独自の審査で発行されるため、創業間もない企業でも申し込みやすいのが特徴です。
費用面では、入会時に出資金として1万円程度が必要ですが、退会時には返金されます。利用した高速料金は、月末締めで翌々月に口座からまとめて引き落とされる「後払い方式」で、資金繰りとの相性も抜群です。
協同組合ごとに年会費や手数料が発生しますが、クレジット審査なしで発行できるというのはメリット。また、車両に紐づける必要がなく、複数の車両で使い回せる汎用性の高さも中小企業には重宝されるポイントです。

もちろん、大口・多頻度利用が前提ならコーポレートカード、経費を一本化したいならクレジットカード付帯型を選ぶのも選択肢のひとつ。
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ETC協同組合の法人ETCカードのメリット5つ
まずは、ETC協同組合の法人ETCカードのメリットを5つご紹介していきます。
- 審査不要&スピード発行
- 出資金は返金される!実質的なコストの安さ
- 複数枚発行OK&車両制限なし
- 最大50%OFF!時間帯割引・マイレージ還元で高速料金を削減
- 月1回の請求で経費処理も効率化
それぞれ詳しくみていきましょう。
法人ETCカードのメリット:①審査不要&スピード発行
ETC協同組合の法人ETCカードは、クレジット審査なしで発行可能です。また、書類の到着から発行まではおよそ10営業日程度と非常にスピーディなのはうれしいポイント。
申し込みに必要なのは、法人または個人事業主の事業証明と本人確認書類だけです。
銀行やカード会社のような与信審査がないため、設立1年未満の企業でも申し込みやすく、多くの新設法人が導入しています。
「従業員が増えて社用車が増えた」「営業車で高速道路を使う頻度が急増した」といったタイミングでも、すぐに対応できるのは大きなメリットです。
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法人ETCカードのメリット:②出資金は返金される!実質的なコストの安さ
ETC協同組合に申し込む際には出資金1万円が必要ですが、これは協同組合加入に伴う一時的な費用であり、退会時に全額返金されます。
つまり、実質的な導入コストは非常に低く抑えられるのです。ETC協同組合の法人ETCカードは初期費用としてほかに、発行手数料880円/年会費880円(1枚あたり・税込)がかかる程度です。
割引制度や還元によって実質的な高速料金を抑えることも可能なため、低コストでETCカードを発行したい企業にとっては非常に合理的な選択肢です。
カード名称 | 法人ETCカード | ETCコーポレートカード |
---|---|---|
発行手数料(税込) | 880円(税込)/枚 | 629円(税込)/枚 |
年会費(税込) | 880円(税込)/枚 | 629円(税込)/枚 |
利用手数料 | 月額高速料金の8% | 月額高速料金3万円未満:8% 月額高速料金3万円以上:5% |
ETC割引制度 | 30%〜50% | 大口・多頻度割引あり (最大40%OFF) |
法人ETCカードのメリット:③複数枚発行OK&車両制限なし
ETC協同組合の法人カードは複数枚のETCカードを発行できます。登録車両1台あたり最大4枚まで申請でき、必要な枚数をまとめて申し込めるのがメリット。
カードにはクレジット機能が付かないため、従業員による悪用の心配や紛失による社会的な信頼低下のリスクも防げます。さらに、よく比較されるETCコーポレートカードは申込時に車両番号を登録する必要がありますが、法人ETCカードは車両限定ではないカードなので、どの車両にも共通して利用できます。



複数の営業車を乗り回している場合には、車両制限のない法人ETCカードがとても便利です!
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法人ETCカードのメリット:④最大50%OFF!時間帯割引・マイレージ還元で高速料金を削減
ETC協同組合の法人ETCカードは、休日割引30%・深夜割引30%・平日朝夕割引最大50%の時間帯割引が適用されます。
また、ETCマイレージサービスにも対応しており、走行距離や利用額に応じて最大9%のポイントが貯まります。貯まったポイントは高速料金の支払いに使えるため、結果的に実質の高速料金をさらに削減できるのが大きな魅力です。
マイレージ還元は個人カードも申し込み可能ですが、法人用途では利用頻度が多いほど還元効果が大きく、経費削減に直結するため、長期的なコストメリットは非常に高いといえます。
貯まったポイントは通行料金の支払いに利用できるので、さらに高速料金を安くできます。このように時間帯割引とマイレージ還元の二重メリットで、法人の高速道路コスト削減に大きく貢献します。
ETCカード種類 | 協同組合型ETCカード | ETCコーポレートカード |
---|---|---|
ETC割引制度 | 30%〜50% | 大口・多頻度割引あり (最大40%OFF) |
ETCマイレージ | 申し込み可能 | NEXCOからの申し込みの場合は不可 |
法人ETCカードのメリット:⑤月1回の請求で経費処理も効率化
利用料金は月末締め翌月請求・翌々月振替となり、ETC協同組合から月1回のまとめた請求書が届きます。これにより、従業員が個別に高速代を立替える手間がなくなり、会社の経理・精算が簡素化します。
明細はPDFでの出力も可能でカードごとに利用明細を分けて管理でき、ドライバー別や部署別の経費管理もしやすいのが魅力。会計ソフトや経費精算システムとの連携もスムーズ。
紙の領収書をいちいち集める必要がないので、社内の精算フローが劇的に効率化されます。結果として、経費処理の時間削減と正確性の向上につながり、本来の業務に集中できる体制を構築できるでしょう。
EETC協同組合の法人ETCカードのデメリットと注意点!
ETC協同組合の法人ETCカードは、クレジット審査不要で導入しやすく、とくに新設法人や個人事業主に人気があります。
しかし、その一方で「手数料が割高では?」「ポイント還元が弱い?」といった懸念を持つ方も少なくありません。
そこでここからは、申し込む前に知っておきたいETC協同組合カードのデメリットや注意点をに解説します。メリットだけでなくデメリットも把握することで、後悔しない導入判断につながります。
法人ETCカードのデメリット:①出資金・発行手数料がかかる
ETC協同組合の法人ETCカードを利用するには、まず出資金として10,000円が必要です。これは中小企業等協同組合法に基づく加入費であり、退会時に全額返金されるため実質的な損失はありませんが、初期費用として現金が必要になる点は注意が必要です。
また、カード1枚あたり発行手数料880円(税込)、年会費880円(税込)も発生します。これらのコストは、クレジットカード付帯型ETCカードでは無料になることもあるため、比較すると「やや割高」に見える場合があります。
ただし、クレジット審査が不要といった導入のハードルの低さと、割引額が大きいといったコスト面を考えると、費用対効果の感じ方は事業者によって異なります。
法人ETCカードのデメリット:②ポイント還元制度に制限あり
ETC協同組合のETC法人カードはETCマイレージサービスに対応していますが、マイレージのポイント付与は法人単位での一元管理となります。
個人のように「車両別・運転者別に管理したい」といった柔軟性はなく、カード単位では還元額を把握しづらいことがあります。さらに、マイレージのポイントが自動的に還元として充当される仕様のため、「貯めておいて好きなタイミングで使う」ような自由度はありません。
また、ETC協同組合を通して間接的に登録されるため、Web上でリアルタイムのポイント確認ができないというのも惜しいポイント。一元管理がメリットになる企業もありますが、部門別・ドライバー別に管理したい場合はやや不向きな仕様といえるでしょう。
法人ETCカードのデメリット:③毎月の利用額が多すぎると割高になるケースも
ETC協同組合の法人ETCカードでは、高速料金に対して約8%の管理手数料が発生します。たとえば月3万円利用すれば2,400円の手数料が追加され、利用額が増えるほど負担も増加する点には注意が必要です。
手数料は後払い管理や明細整理などの代行業務に対する対価ですが、月額利用が多い企業には割高になるのはデメリット。月10万円であれば手数料は8,000円近くとなるため、最大40%割引を受けられるETCコーポレートカードの方がメリットが大きくなります。
ETC協同組合カードは導入ハードルが低いため、まず試したい層に最適ですが、利用頻度に応じて見直していくことも重要です。
法人ETCカードのデメリット:④他カードとの比較で注意すべき条件
ETC協同組合のカードは導入しやすいのが魅力ですが、他の法人ETCカードと比較する際は、「初期費用」「手数料」「割引制度」「車両登録の有無」など複数の観点で検討することが重要です。
たとえば、クレジットカード付帯型なら手数料無料で発行できますが、審査のハードルがあります。一方、コーポレートカードは高い割引率を誇りますが、車両登録が必要かつ発行までの手続きが煩雑です。
ETC協同組合カードはその中間に位置する存在であり、「まずは簡単に始めたい」企業には最適ですが、長期的に使う場合は走行距離・使用頻度に応じた見直しも必要になります。
導入前には、会社の運用スタイルに最もフィットするカードはどれか?という視点で、総合的な比較検討を行いましょう。
ETC協同組合の法人ETCカードとETCコーポレートカードの違い
協同組合型ETCカードとETCコーポレートカードの割引制度の違いは以下のとおりです。
カード名称 | ![]() ![]() 法人ETCカード | ![]() ![]() ETCコーポレートカード |
---|---|---|
発行元 | ETC協同組合 | 高速情報協同組合 |
発行対象 | 法人・個人事業主 | 法人・個人事業主 |
審査の有無 | クレジット審査なし 独自の組合審査あり | クレジット審査なし 独自の組合審査あり |
出資金 | 10,000円(税込) 退会時に返金 | |
発行手数料(税込) | 880円(税込)/枚 | 629円(税込)/枚 |
年会費(税込) | 880円(税込)/枚 | 629円(税込)/枚 |
発行可能枚数 | 登録車両1台につき、最高4枚 | |
利用手数料 | 月額高速料金の8% | 月額高速料金3万円未満:8% 月額高速料金3万円以上:5% |
休日割引 | 割引率:最大30%OFF 対象車種:軽・普通車 時間帯:土日祝終日 *地方部限定 | |
深夜割引 | 割引率:最大30%OFF 対象車種:全車種 時間帯:全日0:00〜4:00 | |
平日朝夕割引 | 割引率:最大50%OFF 対象車種:全車種 時間帯:平日6:00〜9:00/平日17:00〜20:00 *大都市近郊区間限定/土日祝除く | |
大口・多頻度割引 | 対象外 | 【首都高速・阪神高速】 5,000〜1万円:10%OFF 1万〜3万円:20%OFF 3万円超:25%OFF |
ETCマイレージ還元 | 登録でポイント付与 | 併用不可の場合あり |
発行スピードの目安 | 書類到着後 約10営業日 | 書類到着後 約10~14営業日 |
利用可能な車両 | 法人所有車、レンタカーなど制限なし | 登録車両のみ |
クレジットカード必要有無 | 不要 | |
支払い方法 | 月末締め翌々月払い(口座振替) | |
導入実績・信頼性 | 創立20年以上 発行率No.1 | 設立30年以上の老舗 |
その他特徴 | 審査通過率が高い 電話営業あり | ETCコーポレートカード併用可能 営業控えめ |
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①車両登録の有無:協同組合型ETCカードは車両登録不要で使い勝手は抜群。
②割引率の違い:月間の高速利用が3万円以上の企業は高速情報協同組合の「5%手数料」が有利。
③ETCマイレージの登録可否:NEXCOで発行するコーポレートカードはETCマイレージへの登録は不可。
- ETCマイレージサービス登録により休日・深夜・平日朝夕割引+ポイント還元を受けたい人
- 新設法人・個人事業主でクレジット審査なしでETCカードを発行したい人
- 月3万円以上の高速料金を支払っていて、大口・多頻度割引で最大50%割引を受けたい人
- 首都高速や阪神高速を中心に利用する人



結果的には、月3万円以上のETC利用がある企業はETCコーポレートカードの方がメリットがありますよ!
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ETC協同組合カードの申込方法と必要書類


ETC協同組合の法人ETCカードは、初めての方でも簡単に申し込める仕組みが整っているのは魅力。ここでは、申し込みの具体的なステップや必要書類、よくある質問をまとめて紹介します。最短10日前後で発行されるため、急ぎの企業も安心です。
なお、申し込みに必要な書類は以下のとおり。事前に用意しておくことで、よりスムーズに法人ETCカードの発行ができるでしょう。
- 登記簿謄本(3か月以内)
- 代表者の本人確認書類(免許証など)
- 車検証のコピー(対象車両分)
- 預金口座振替依頼書
- 印鑑証明書
- 開業届の控えまたは確定申告書の写し
- 本人確認書類
- 車検証のコピー
- 預金口座振替依頼書
申し込みフォームに必要事項の入力。
必要事項の記入と必要書類の添付をして郵送する。
協同組合に書類到着後、指定口座に1万円の出資金を振り込んで完了。
その後、法人ETCカードが発送されます。
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法人ETCカードの申込時によくある質問(Q&A)
- 自営業やフリーランスでも申請できますか?
-
はい。確定申告済みの個人事業主や自営業者は確定申告書の写しを提出すれば申し込めます。確定申告前の場合でも開業届や見積契約書の写しなどで事業実態を証明できれば、申請が可能です。
- 出資金の振込はいつ行えばよいですか?
-
申込書類一式返送後に組合から振込案内の連絡があります。その案内に従い、指定口座へ出資金を振り込んでください。
- ETCカードと法人ガソリンカードを両方作る場合、出資金は2万円必要ですか?
-
いいえ。ETC協同組合・高速情報協同組合ともに出資金は1社につき1万円のみです。したがって、ETCカード1枚とガソリンカード1枚を同時に申し込んでも、合計で1万円の出資金で済みます。
- インボイス対応の請求書は発行されますか?
-
はい。ETC協同組合では2023年10月からインボイス対応の請求書を発行しています。請求書に適格請求書の記載がされているので、帳簿入力の際も安心です。
法人ETCカードはどんな企業におすすめ?向いている法人・個人事業主の特徴
ここまで読んでいただいても「ETC協同組合の法人ETCカードって、うちでも使えるの?」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
じつはこのカード、他の法人ETCカードに比べて審査や運用のハードルが低く、とくに中小規模の事業者に人気です。
ここからは、実際に向いている会社や個人事業主の特徴を4つのタイプに分けて解説します。申し込むべきかどうか、判断材料にしてください。
- 設立1年未満で審査が通りにくい法人
- 個人事業主やフリーランスの方
- 複数ドライバー・レンタカー利用が多い事業者
- 毎月の高速利用額が3万円以内の会社
設立1年未満で審査が通りにくい法人
設立したばかりの法人は、クレジットカード会社の審査に落ちやすいのが実情です。実績や信用情報が乏しいため、法人カードやETCコーポレートカードの申し込みが通らないケースは少なくありません。
その点、ETC協同組合のカードはクレジット審査不要で申し込めるため、設立1年未満の企業でも発行可能なのはメリット。書類の提出だけで済むので、初めての法人カードとしても安心です。
「すぐにでも業務でETCカードを使いたい」といったスピード重視の法人にも適しています。
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個人事業主やフリーランスの方
ETC協同組合のカードは、法人だけでなく個人事業主やフリーランスも対象です。開業届や確定申告書の写しを提出すれば、審査不要で発行可能。
とくに、営業活動や出張、配送業務などで高速道路を使う機会が多い個人事業主にとっては、経費精算を効率化できる便利なツールになります。
車両登録が不要かつ複数車両での使い回しもOKなので、レンタカーを使う機会が多い個人にも向いています。「個人のETCカードを使っていたけど、仕事と分けたい」という人には最適な選択肢です。
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複数ドライバー・レンタカー利用が多い事業者
法人ETCカードは、社用車を複数の従業員と共有したり、レンタカーやリース車を頻繁に利用する企業にもおすすめです。
ETC協同組合の法人ETCカードは車両登録が不要なため、どの車でも自由に使えるのが魅力。ドライバーごとにカードを発行し、部署別や社員別の経費管理にも活用できます。
配送業・建設業・訪問型のサービス業など、移動が多く、複数人で社用車を使う場合にはぴったりといえるでしょう。車両の入れ替えにも柔軟に対応でき、導入後の運用がラクになります。
毎月の高速利用額が3万円以内の会社
ETC協同組合のカードは、高速料金に対して手数料がかかるため、大口利用の会社には割高になる可能性もあります。
一方で、月3万円以内の利用なら、手数料負担も少なく、還元や明細管理のメリットが上回ります。「営業車で月数回使う」「複数台あるけど使用頻度はそれほど多くない」といった企業にはコスパの良い選択肢です。
\月額3万円以上使うならETCコーポレートカードがおすすめです!/
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法人ETCカードの選び方!タイプ別おすすめ早見表
法人ETCカードの選び方!タイプ別おすすめ早見表
法人の状況・目的 | ETC協同組合カード | クレジットカード付帯型 | ETCコーポレートカード |
---|---|---|---|
設立1年未満 | 審査なしですぐ発行 | 審査あり通りづらい | 時間・手続きがかかる |
フリーランス・個人事業主 | 個人事業でも発行OK | 発行不可のカードあり | 法人・法人格が基本 |
毎月の利用が3万円以内 | 手数料内でコスパ良好 | 利用明細が集約でき便利 | 割引の恩恵は小さい |
毎月10万円以上の高速利用 | 手数料が割高になる | 還元・割引は限定的 | 割引率最大40%でお得 |
車両やドライバーの入れ替えが頻繁 | 車両登録不要 | 車両制限なし | 登録車両しか使えない |
法人カードで他の経費も一元管理したい | ETC専用カード | 経費まとめて管理可能 | ETC専用で汎用性なし |
すぐに使いたい | 最短10営業日 | 数週間かかることも | 時間と書類が多い |



導入コストや運用負担、使用頻度をもとに「最初は協同組合」「慣れたら切り替え」も選択肢にいれるといいでしょう!
\あなたはどっちのカードを選ぶ?/
法人ETCカード


10日で発行可能!
設立1年目でも使いやすいETCカード。レンタカーでも利用OK!
ETCコーポレートカード


大口・多頻度割引対象!
月額3万円以上【首都高速・阪神高速】を使うなら25%OFF
まとめ:迷ったら「ETC協同組合」の法人ETCカードからはじめよう
初期費用や審査、車両の柔軟な運用性を重視するなら、ETC協同組合の法人ETCカードが最も導入しやすく、コストパフォーマンスにも優れています。
- 設立1年未満の法人、または個人事業主
- 審査に不安があるが、早急にETCカードを使いたい
- レンタカーや複数ドライバーでの運用が必要
- 月額3万円以内の高速利用で、還元・明細管理を効率化したい
まずは自社の使い方を見極め、将来的な切り替えも視野に入れながら、無理なくスタートできる1枚を選びましょう。
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