小田急カード(OPクレジット)を作ろうと調べていたら、「小田急ONE」という言葉に出会って混乱していませんか?
「登録は必須?」
「なにができるの?」
「登録しなかったらどうなるの?」
このような疑問を持つ方は少なくありません。
本記事では、小田急ONEの仕組みや必要性、OPクレジットとの関係性、登録方法、メリットまでを完全ガイド。
「結局なにをすればお得になるのか?」がひと目でわかる構成にしています。小田急カードを最大限に活用したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
小田急カードは、小田急ONEと連携してこそ、本当の価値を発揮します。
たとえば、PASMOを登録しておけば、毎日の通勤や通学で自動的に乗車ポイントが貯まり、最大12%還元。いつもの移動が、そのままお得に変わります。
さらに、小田急百貨店やOdakyu OXでのお買い物でも、アプリ提示でポイントが貯まり、会員限定クーポンでその場で割引されることも。
「今日はお惣菜が10%オフ」「対象商品を買うと50ポイント」など、暮らしの中に“ちょっと嬉しい”が積み重なります。
また、小田急ONEモールならネットショッピングでもポイントが貯まり、ロマンスカーの特急券や定期券にもポイント還元。
家族カードも一括でポイントが合算されるから、家族全体で効率的にポイントを貯められます。
登録は無料・操作もシンプル。
小田急カードを作るなら、小田急ONEとの連携は“損しないための第一歩”です。
VISA・Mastercard・JCBから選べるクレジット機能付きのカードで、もっとも利用者が多いスタンダードタイプ。PASMOオートチャージやETCカード、家族カードの発行にも対応しており、小田急ポイントを効率的に貯められ流のがメリット。初年度年会費無料、次年度以降も条件により無料で維持可能なのも注目です。

年会費 | 550円(税込) 初年度無料・2年目以降年1回の利用で無料 |
還元率 | 0.5%〜12.0% |
発行スピード | 約2週間 |
海外・国内付帯保険 | 国内:なし 海外:なし |
小田急カード(OPクレジット)一般のメリット
- 年会費無料で気軽に使える
- PASMOオートチャージに対応
- 小田急ポイント加盟店で最大12%還元
- 小田急ONEとの連携でポイントの二重取りも可能
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小田急ONEとは?その仕組みと目的
小田急ONE(オーネ)は、小田急グループの各種サービスをまとめて利用できる統合型の会員システムです。
小田急カード(OPクレジット)やPASMOとの連携を通じて、ポイントの一元管理や特典の利用をスムーズにし、沿線の暮らしをより便利でお得にしてくれます。
小田急グループの会員サービスを一元化した統合ID
小田急ONEは、小田急グループが提供するさまざまなサービスを「ひとつのID」でまとめて利用できるようにした統合型の会員サービスです。
従来は、小田急ポイントカード、OPクレジット、PASMOなどそれぞれ別々に管理されていましたが、小田急ONEを通じて情報を一元化することで、ポイントの付与や確認、クーポン利用がスムーズになりました。
小田急百貨店やOdakyu OX、小田急トラベル、ロマンスカー予約など、沿線に密着したサービスがIDひとつでつながり、ユーザーの利便性が大幅に向上。特典を逃さず活用できる環境が整っていて使い勝手が良いのが魅力です。

小田急カード(OPカード)を持つなら必須のアプリです!
小田急カード(OPクレジット)やPASMOと連携できる利便性の高いシステム
小田急ONEの大きな特長は、小田急カード(OPクレジット)やPASMOとの連携が可能な点です。たとえば、OPカードと紐づけることで、小田急ポイントの確認やアプリでの管理が簡単に行えるようになります。
また、PASMOを登録すれば、小田急線の乗車ごとに「乗車ポイント」が貯まり、通勤・通学の移動がそのままポイント還元に変わります。
これらの連携はすべて小田急ONEのマイページまたはアプリ上で一括管理できるため、わざわざ店舗に出向く必要もありません。しかも、登録は無料で、スマホやPCから簡単に完了。
面倒な手続きは一切不要で、日常生活の中で自然にポイントを貯めたり使ったりできる、利便性の高い仕組みです。


小田急カード(OPクレジット)を使うには小田急ONE登録が必須
小田急カードは、小田急沿線の買い物や乗車でポイントが貯まる便利なクレジットカードですが、活用するためには「小田急ONE」への登録が事実上必須です。
OPクレジット自体は単体でも発行・利用は可能ですが、小田急ONEに登録しなければ、ポイントは貯められても使うことができません。
また、小田急カードのメリットである、小田急線のPASMO利用で貯まる「乗車ポイント」や、デジタルクーポンの利用には、小田急ONEと小田急カードの紐づけが必要です。つまり、小田急カードの真価を引き出すためには、小田急ONEの登録と連携が前提となるのです。登録は無料で、Webから簡単に手続き可能なので、忘れずに済ませておくと安心です。
小田急ONEに登録するメリット
小田急ONEに登録すると、通勤・買い物・レジャーなど日常生活のあらゆる場面で小田急ポイントを効率よく貯めて使えます。
PASMO連携やアプリ活用、オンラインモールなど、多彩な特典を最大限活かすことで、小田急線利用者にとってお得な毎日が広がるのが最大の魅力です。
ここからは、小田急ONEに登録することで得られるメリットについて解説していきます。
PASMで乗車すると最大12%のポイントが貯まる
小田急ONEにPASMOを連携すると、小田急線の乗車時に「おでかけポイント」が自動で貯まります。通勤・通学などの普段の移動が、そのままポイント還元につながるのが魅力です。
具体的な乗車回数とポイント還元率は以下のとおりです。
乗車回数 | ポイント還元率 |
---|---|
2〜6回 | 0.5% |
7〜10回 | 4% |
11〜25回 | 8% |
26回以上 | 12% |
なお、乗車ポイントの対象となるには、対象PASMOの登録とチャージ残高からの支払いが必要です。IC定期券区間の利用は対象外となります。



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小田急ポイントの管理・利用もアプリで完結
小田急ONEアプリを使えば、ポイントカードを持ち歩かずに、スマホひとつでポイントの確認・利用が可能になります。リアルタイムでの残高確認や利用履歴のチェック、加盟店でのポイント使用がアプリ内で完結。
バーコード表示機能を使えば、店舗で提示するだけでポイントが貯まり、その場で使えるため非常に便利です。また、アプリから有効期限や利用状況も一目で確認でき、管理の手間がぐっと軽減されます。
さらに、電気・ガスや交通系サービスの利用履歴も一括でチェックでき、貯めたポイントはPASMOにチャージすることも可能。
日常生活のあらゆる支払いに連動した「使える・貯まる・管理できる」仕組みが詰まっており、小田急沿線に住む方には必携のツールです。
お得なキャンペーンやデジタルチケットの購入が可能
小田急ONE会員になると、回数券や飲食店チケットなどをスマホでお得に購入できる「デジタルチケット」が使えるようになります。
たとえば、小田急沿線の対象カフェで使えるチケットでは、ケーキセットやドリンクなどを通常価格よりも割安で楽しめるうえ、利用回数に応じてポイントが付与されるケースもあります。チケットはアプリ上で簡単に購入でき、紙の回数券のように失くす心配もありません。
通勤・通学の合間に立ち寄れるお店や、お休みの日の散歩がてらに訪れるスポットで使えるため、日常生活の延長線上で自然に使えるのが魅力です。
小田急沿線で生活する方にとって、日々のおでかけがよりお得で楽しくなるサービスといえるでしょう。
小田急沿線ライフが豊かになるサービスの利用が可能
小田急ONEに登録すると、沿線での暮らしを快適にする多彩なサービスをお得に活用できます。たとえば、作り置き料理の宅配や、モバイルバッテリー・傘のシェアなど、「あってよかった」と感じる日常サポートが充実。
さらに、ベビーシッターやシェアバギー、夜間・休日の救急相談といった、子育て世代に役立つサービスも会員特典付きで提供されています。アプリ上では、現在利用可能なクーポンや特典が一覧で確認でき、取り逃しも防げます。
イベント参加型キャンペーンや、エントリーでポイント還元率がアップする企画も随時実施。小田急ONEは、日々の「困った」を支えるパートナーとして、沿線で暮らす方々の満足度を大きく高めてくれる存在です。
ロマンスカーや定期券利用でのポイント還元
小田急ONEに登録し、ロマンスカー@クラブにも加入すると、前月のロマンスカー利用額に応じて特急料金に対するポイント還元が最大5%までアップします。
よく利用する方にとっては、大きな還元効果が期待できる特典です。また、小田急カード(OPクレジット)を利用して定期券を購入すれば、その金額も小田急ポイント付与の対象に。
高額になりがちな定期券購入分も、賢くポイントを貯めるチャンスです。日常的に電車を利用する方こそ、小田急ONEとOPカードの連携で得られる恩恵は非常に大きくなります。
小田急ONEを使わないと損?未登録のままだとできないこと
小田急ONEに登録しないままでは、せっかくの小田急カード(OPクレジット)やPASMOの利便性・還元性を十分に活かせません。ポイントの付与や利用が制限され、日常の移動や買い物で損をすることも。
ここでは、未登録によって受けられなくなる主なサービスを具体的にご紹介します。
貯めた小田急ポイントの利用ができない
小田急ONEに登録していない場合、OPカードで貯めた小田急ポイントを使うことができません。
具体的には、アプリでのポイント残高の確認・利用ができず、貯まるだけで使えないカードになります。
せっかくポイントを貯めていても、登録していないことで還元メリットを受けられず、損をしてしまうケースが少なくありません。小田急カードの価値を十分に活用するためにも、小田急ONEの登録は事実上「必須」と言えるでしょう。
PASMO連携ができず乗車ポイントが付かない
小田急ONEに登録していない場合、PASMOとの連携ができず、小田急カードのメリットであるおでかけポイントが付与されません。通勤・通学など、日常的に小田急線を利用している方にとっては、これだけで大きな機会損失につながります。
おでかけポイントは乗車回数が多いユーザーほど、ポイントの還元率が上がる仕組みになっており、最大で12%相当のポイントが貯まる可能性があるものです。これを受け取れないのは非常にもったいないといえます。小田急線の利用頻度が高い方こそ、登録による差が大きく表れます。
デジタルクーポンが使えない
小田急カード会員は、小田急ONEに登録することで沿線のカフェや店舗で使える「デジタルクーポン」が受け取れます。
たとえば、ドリンクの割引や特典付き回数券など、日常使いにうれしい優待がアプリで簡単に取得・提示可能です。
しかし、小田急ONEに登録していない場合は、これらのクーポンは一切利用不可。手軽に得できるチャンスを逃してしまうため、普段から小田急沿線で買い物や外食をする方は、登録しておくことで確実にお得になります。
小田急カードの種類と上手な選び方
小田急ポイントカード(現金専用)


小田急ポイントカードは、クレジット機能は付いていない、現金専用のポイントカードです。小田急百貨店や小田急沿線の加盟店で提示するだけでポイントが貯まります。買い物は現金や電子マネー、交通系ICカードで行う方に向いています。年会費無料で気軽に使い始められるのが特徴です。
OPクレジット(一般カード)


VISA・Mastercard・JCBから選べるクレジット機能付きのカードで、もっとも利用者が多いスタンダードタイプ。PASMOオートチャージやETCカードにも対応しており、小田急ポイントを効率的に貯められます。初年度年会費無料、次年度以降も条件により無料で維持可能です。
OPクレジット ゴールドカード


旅行傷害保険や国内空港ラウンジサービスなど、ワンランク上の特典がつくカード。年会費は必要ですが、特急券の購入でもポイントが付き、特典も豊富です。特に小田急線を頻繁に利用する方や、出張や旅行が多い方におすすめです。
小田急カードの上手な選び方や注意点は以下の記事で詳しく解説していますので、こちらも参考にしてくださいね。


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小田急ONEの登録方法と使い方
小田急ONEの便利な機能を最大限に活用するには、正しい登録手順と初期設定が不可欠です。ここでは、登録に必要な情報から、スマホ・PCでの手続き、PASMOや小田急カード(OPクレジット)との連携方法、アプリの活用までをわかりやすく解説します。
登録に必要な情報と事前準備
小田急ONEに登録する際には、氏名・住所・職業・電話番号などの個人情報を入力が必要です。
くわえて、小田急カード(OPクレジット)を持っている場合は、カード番号とセキュリティコードの入力も求められます。また、PASMOとの連携を予定している場合は、記名PASMO(氏名登録済み)のICカード番号も必要です。
スマホを使う方は、後のアプリ連携まで見据えて事前にダウンロードしておくと登録がスムーズです。準備不足で登録途中に手間取らないよう、必要なものを最初に確認してきましょう。
スマホ・PCでの登録手順と注意点
「小田急ONE ID新規登録」画面から、小田急ONE ID(メールアドレス)・パスワードを仮登録します。
「小田急ONE ID会員情報入力」画面が表示されます。利用者情報を入力して「入力内容の確認」ボタンを押下します。小田急カードを紐づける場合、このタイミングですでに小田急カードに登録してある情報を入力しましょう。
なお、メールの受信設定で「@odakyu.jp」からのドメインを受け取れるようにしておかないと、仮登録メールが届かないことがあるため注意が必要です。
PASMOの紐付け方法
小田急ONEとPASMOの紐付けによって、乗車ポイントなどの特典を最大限に活かすことが可能になります。
ひとつの小田急ONE IDに対して、大人用1枚、小児用3枚の合計4枚までのPASMOを登録できます。
PASMO IDとは、PASMOカード裏面右下に記載の「PB」で始まる17桁の英数字。Apple PayのPASMO、モバイルPASMOの場合は、PASMOアプリを起動し、トップページで「 i 」のアイコンもしくはPASMOカードをタップすると詳細画面で確認できます。
なお、無記名PASMOは登録できますが、ポイント付与対象外となるため注意しましょう。
また、紐付け後すぐにポイントが加算されるわけではなく、翌日以降の反映となることもあるため、特典を利用したい日の前に余裕を持って設定するのが安心です。小田急ONEとPASMOを正しく連携させることで、小田急ONEの真価が発揮されます。
東急線を利用する方はこちらもチェック!小児用PASMOへのオートチャージなら東急カードです。


小田急ONEに関するよくある疑問と回答
小田急ONEの登録や利用に関しては、「面倒そう」「難しそう」といった不安の声も少なくありません。ここでは、特に多く寄せられる疑問に回答していきます。
登録しないと小田急カード(OPクレジット)は使えないの?
小田急カード(OPクレジット)は、小田急ONEに登録しなくても通常のクレジットカードとして利用可能です。
ただし、ポイントを使うには、小田急ONEとの紐付けが必須となります。登録していないと、おでかけポイントやクーポンが受け取れないため、実質的に損をしてしまう可能性があります。
アプリの操作は簡単?何ができるの?
小田急ONEアプリは、スマホに慣れていない方でも直感的に使えるシンプルな設計です。会員証の表示やポイント残高の確認、クーポンの取得など、よく使う機能はトップ画面からすぐにアクセス可能。登録後の初期設定さえ済ませておけば、日常的な操作に迷うことはほとんどありません。
登録は無料?年会費はかかる?
小田急ONEの登録および利用は完全無料です。年会費や登録手数料もかかりません。安心してサービスを開始できるのも、小田急ONEの魅力のひとつです。
まとめ|小田急ONEでOPカードの価値を最大化しよう
小田急ONEは、OPカードの機能を最大限に引き出すための統合サービスです。単なるポイント管理アプリではなく、PASMOとの連携による乗車ポイント、小田急ONEモールでのポイント活用、会員限定クーポンなど、生活全体をお得にする仕組みが詰まっています。
登録しないままでは受け取れない特典やサービスも多く、未登録のままOPカードを使い続けるのは非常にもったいない状態です。アプリの操作も簡単で、登録自体も無料。小田急沿線に住んでいる方や通勤・通学で小田急を使う方であれば、登録しない理由はありません。
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小田急ONEを使わないままでは、せっかくの小田急カードの魅力を活かしきれません。
たとえば、PASMOとの連携で貯まる「乗車ポイント」や、小田急沿線のお店で使えるデジタルクーポン、さらにはアプリでのポイント管理や限定キャンペーンなど、すべて小田急ONEの登録が前提です。
生活圏が小田急沿線にあるなら、カードとONEの連携はもはや必須。今すぐ登録して、日常をもっとお得で快適にしましょう。
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