セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、副業サラリーマンや個人事業主、中小企業の経営者に選ばれ続けている人気クレジットカード。
年会費33,000円ながら、通常7万円相当のプライオリティ・パスが無料付帯し、JALマイル高還元、freee連携、24時間コンシェルジュまで備えたコスパ最強クラスのビジネスカードです。
本記事では、法人・個人問わず圧倒的支持を集めるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット20選を徹底解説していきます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスとは?
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンが発行する法人・個人事業主向けのビジネスカードです。年会費33,000円(税込)ながら、プライオリティ・パスやコンシェルジュデスクなど、年会費以上に豪華な特典が付帯していることで注目を集めています。

ビジネスカードとはいえ、審査は個人の信用情報をもとにするため、サラリーマンや副業をしている人も申し込めます。
カード概要と基本スペック
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、ビジネス利用に特化しつつも、プライベートでも便利に使えるハイブリッド型のプラチナカードです。以下に主なスペックをまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
国際ブランド | American Express(アメックス) |
年会費 | 33,000円(税込) 初年度無料 |
還元率 | 永久不滅ポイント:0.5%*1(1,000円=1pt) |
マイル還元 | JALマイル最大1.125%*2 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高1億円 国内旅行傷害保険:最高5,000万円 ショッピング保険:年間300万円まで |
特典サービス | プライオリティ・パス、手荷物宅配、Wi-Fi優待など |
ビジネスサポート | 会計ソフト連携、資金調達サポートなど |
これ1枚で、出張・経費管理・特典利用をすべてカバーできる攻守バランスの取れたプラチナカードといえるでしょう。
アメリカン・エキスプレスブランドのビジネス向けプラチナカードでありながら、個人事業主やフリーランスでも発行可能な1枚。海外旅行傷害保険は最大1億円、国内も5,000万円まで補償されており、出張や旅行が多い方にぴったりです。24時間対応のコンシェルジュサービスや空港手荷物無料宅配など、プレミアムな特典も豊富。年間200万円以上の利用で年会費が半額になる制度もあり、高還元と特典のバランスが魅力です。


年会費 | 33,000円(税込) 初年度無料 |
還元率 | 0.5% |
追加カード | 年間3,300円/1枚 最大9枚 |
海外・国内付帯保険 | 国内:5,000万円(自動付帯) 海外:1億円(利用付帯) |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのメリット
- ポイント有効期限なし、JALマイル還元率最大1.125%
- プライオリティ・パス付帯やコンシェルジュサービスが付帯
- ふるさと納税・光熱費支払いでもポイントが貯まる
- 海外旅行保険1億円・国内5,000万円の手厚い補償
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個人・法人どちらでも申し込み可能
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス最大の特徴は、法人登記がなくても申し込めるという審査の柔軟性にあります。
- 法人代表者(登記済の会社経営者)
- 個人事業主
- 副業として事業収入がある会社員
- 一般的な会社員
審査では、法人登記簿や決算書の提出は不要なので、個人も申し込めるのがポイント。実際には、「安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」が申込対象者となります。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス最大の魅力は年会費以上の価値にあり
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスが圧倒的に支持される理由は、その費用対効果にあります。
年会費33,000円(税込)という手の届きやすい価格でありながら、通常は年会費10万円以上のプラチナカードに匹敵する特典が付帯。とくに出張や旅行が多い個人事業主・経営者にとって「年会費以上のリターン」が得られる1枚です。
メリット:①初年度年会費無料でお試しOK
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは初年度年会費無料で利用可能です。通常33,000円(税込)の年会費が一切かからず、1年間は完全ノーリスクでプラチナ特典を体験できるのが大きな魅力。
- プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ)
- 24時間コンシェルジュサービス
- 海外・国内旅行保険
- 国際線手荷物宅配サービスご優待
- 国内有名レストランの優先予約やドリンク特典
これらの豪華な特典を、実際のビジネスシーンで体感してから継続判断できるため、まずは試してみたいライト層にもハードルが低く設定されているのが特徴です。
また、会員限定価格で星野リゾートに宿泊できたり、スマートフォンの画面修理補償、法人向けの顧問弁護士サービスなど、ビジネスシーンのみならず日常を彩る特典が満載。気になっている方は、ぜひこの機会にセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを手に入れてください。
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メリット:②年会費33,000円でプライオリティ・パス(通常7万円相当)付帯
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス最大の特典は、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるプレステージ会員相当のプライオリティ・パスが無料で付帯する点です。通常、このパスだけで年間約7万円の年会費がかかるサービスが、カード発行だけで自動的に付帯します。
対象ラウンジは国内・海外を問わず、成田・関空・羽田など主要空港に加え、ハワイ、シンガポール、ヨーロッパ、アメリカでも利用可能。しかも、利用回数に制限がない「プレステージ会員相当」のグレードです。
つまり、プライオリティ・パスを持ちたいだけでも、セゾンプラチナビジネスを作る価値があるということ。出張や旅行の多いビジネスパーソンにとっては、それだけで年会費以上の価値を確保できる特典といえるでしょう。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは永久不滅ポイントとJALマイルが貯まる優秀カード
ビジネスカード選びで重要視されるのが「ポイント制度の使いやすさ」です。セゾンプラチナビジネスでは、有効期限のない永久不滅ポイントと高効率なマイル還元の両方を実現。とくにJALマイル派のユーザーにとっては、うれしい価値をもたらす設計です。
メリット:③貯まるポイントは永久不滅ポイントで有効期限なし
セゾンカード最大の特徴ともいえるのが、永久不滅ポイントです。通常のポイント制度は1〜2年で失効するのが一般的ですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスではポイントの有効期限が一切ありません。
- ビジネス経費の積み重ねで、ポイントがどんどん貯まる
- 失効リスクがないから、大型交換(ふるさと納税/家電/Amazonギフト券など)にも対応可能
- 長期で見ると、確実にお得が積み上がる



ポイントの交換先も豊富で、Amazon・dポイント・ANAマイルなどにも移行可能。「とりあえず貯めておこう」で損をしないのは、法人・個人どちらの使い方にも最適ですね。
メリット:④JALマイル1.125%還元(オプション加入時)
JALマイラーにとって、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは最強のコスパカードになり得ます。年会費とは別に、年間5,500円(税込)のSAISON MILE CLUBに登録することで、以下のようなマイル還元が実現します。
- 1,000円利用=10JALマイル+0.5永久不滅ポイント
(還元率に換算すると実質1.125%)
これは通常のクレジットカードでは、0.5〜0.7%程度が一般的なマイル還元率の中で、圧倒的に優秀な数字です。航空券・ホテル・出張費をカードで支払う人なら、年間10万マイル以上も狙えるでしょう。
しかも、永久不滅ポイントも並行して貯まるため、「マイル+ポイント」の二重取りができるのもセゾンならではの強み。日常使いから経費精算まで、無駄なくマイルが貯まるのは大きな魅力です。
マイル重視の方はこちらの記事も参考にどうぞ!人気のマイル系クレジットカード12枚を比較しました。ライフスタイル別に選べるようにしていますので、ぜひ参考にしてください


セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの出張・旅行で使えるサービス
ビジネスカードとしての価値は、出張や旅行の快適さをどれだけサポートできるかで決まります。セゾンプラチナビジネスは、国内外問わず移動が多い人にとって「毎回得する」特典が充実。
ここからは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの出張や旅行で使えるサービスについて解説していきます。
メリット:⑤プライオリティ・パスで国内外のラウンジ利用可能
国内・海外どこでも使えるプライオリティ・パスは、セゾンプラチナビジネスの代表的メリットです。カードを持っているだけでプライオリティ・パス(プレステージ会員)が無料発行され、以下のような恩恵が得られます。
- 世界1,600ヵ所以上の空港ラウンジを何度でも利用可
- 成田・関空・羽田などの国内主要空港でも利用OK
- 同伴者1名まで利用可能
移動前に軽食・ドリンクを無料で楽しめるだけでなく、「時間の有効活用」と「出張のストレス軽減」に大きく貢献します。
またWi-Fiも完備されているため乗り継ぎの時間も無駄に過ごすことがありません。頻繁に空港を利用するなら、この特典だけで年会費の元が取れるといえるでしょう。
メリット:⑥海外旅行傷害保険・国内航空傷害保険が充実
出張や旅行時の万が一に備えた充実の保険サービスも見逃せません。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの旅行傷害保険は最高1億円の補償をはじめ、旅行先でのキャッシュレス治療や24時間365日対応の日本語サポートなど、申し分ない補償体制です。
保険の種類 | 補償内容(最高金額) |
---|---|
海外旅行傷害保険 | 最大1億円(利用付帯) |
国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円(自動付帯) |
航空便遅延補償 | 上限3万円 |
ショッピング安心保険 | 年間300万円(90日以内・自己負担1万円) |
海外旅行傷害保険は利用付帯で、日本国内の自宅を出発した直後から最長90日間に渡って安心をカバー。渡航先での万が一の際には、救援者費用が最高300万円まで補償されます。
カード1枚で「万が一のケガ・病気・盗難・トラブル」に備えられるため、別途保険に加入する必要がない点もコストメリットが高い点です。



地味ですが航空便遅延補償が3万円まで付帯しているのは注目。飛行機の遅延による食事代や宿泊費も補償されるのは安心できますね。
メリット:⑦手荷物無料宅配・Wi-Fiレンタル優待も
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスでは、空港利用のストレスをさらに軽減してくれる、以下のような空港サービス系の優待特典も豊富です。
- 海外出発時の手荷物1個無料宅配
- コートお預かりサービス1着無料
- 海外Wi-Fiレンタルの特別割引
- ハイヤー空港送迎の優待サービス
これらは、一見地味ながら出張を重ねるほど効果が大きくなる特典です。とくに海外出張時には、重たいスーツケースを宅配すれば、あとはラウンジでゆったり過ごすなど、移動全体が快適になります。
「出張が多い=お金がかかる」はもう過去の話。セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、出張=得をする状態を作れる数少ないカードです。



コート預かりサービスは、真冬の日本から常夏の南国へ出かけるときには重宝しますよ!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスのビジネス利用を支える機能
ここまで読んだ方はもうすでにご存知のとおり、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、ただの「特典付きカード」ではありません。
日々の経理や資金管理をラクにし、経営判断のスピードを上げるツールとしての機能も備えています。とくに、クラウド会計との連携やビジネス資金の確保など、中小企業・個人事業主にとって実用性の高いサポートが充実しています。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの特典やメリットについては、こちらでも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください!


メリット:⑧キャッシュフローにゆとりができる
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、毎月10日締めの翌月4日支払い。つまり、支払いまでの猶予期間が最長56日と長めに設定されています。
- 締め日:4月10日
- 引き落とし:5月4日
支払いのタイミングによっては、実際の支払いは翌々月になり、売上が入金されるまでのタイムラグをカバーできます。資金繰りに悩む中小企業や個人事業主にとっては、キャッシュフローの安定に直結する大きなメリットです。
突発的な出費にも対応しやすく、手元資金を温存したまま仕入れや広告費に投資できるのは、成長フェーズの事業者にとって非常にありがたいポイントといえるでしょう。
メリット:⑨freeeなどクラウド会計と連携
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、会計ソフト「freee」や「マネーフォワード」などと連携可能です。利用履歴を自動で取り込み、仕訳データとして反映できるため、以下のようなメリットがあります。
- 経費の入力ミスや手間を大幅に削減
- レシート管理・台帳作成の自動化
- 確定申告・法人決算の自動作成も可能
- 毎月の収支の見える化が可能
- 面倒な法改正にも自動対応
これにより、会計業務の作業時間が大幅に短縮され、経理コストや人的リソースの最適化が実現します。とくにひとり法人や個人事業主にとっては、面倒な数字管理から解放されるのは大きなメリットです。
\日々の経費精算も確定申告も効率化!/
メリット:⑩資金調達サポートで最大500万円の融資枠
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの強みは支払いや業務効率化だけではありません。じつはこのカードには、利用者限定でビジネス向け融資制度「ビジネスサポートローン」が用意されています。
- 融資枠最大950万円まで
- 金利2.8%~9.6%のキャッシングより低い金利
- 申し込み1週間~10日程度で振込完了
- 必要書類は最低限でOK(所得証明書など)
資金繰りが不安定になりやすい創業期・成長期でも、カードを持っているだけで金融的バックアップがあるという安心感は非常に大きな武器です。
「手元資金が潤沢でなくても、大型仕入れや広告出稿にチャレンジできる」 それが、セゾンプラチナビジネスの隠れた価値といえるでしょう。
メリット:⑪経費の自動管理・法人経費にも対応
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、屋号付きの口座を引き落とし口座として設定できるため、カードを使い分けることで個人利用と法人利用を区別しやすいのもメリットです。また従業員用の追加カードを発行すれば経費の一本化にもなります。
- 複数の利用明細を月単位で管理しやすい
- 利用履歴は明細PDFとして出力可能
- 追加カード(社員用)を発行し、利用制限も設定可
このように、経費の「見える化」と「仕訳の簡素化」が両立されており、社内精算や確定申告の手間も激減します。経費計上をスムーズにしつつ、キャッシュレスで事業の流れを可視化したい方に最適な1枚です。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはビジネスパートナーとしても強力
セゾンプラチナビジネスは、実用性だけのビジネスカードではありません。プラチナカードならではのハイクラスな体験と、対外的な信頼性も備えており、クライアント対応や自分自身のモチベーションアップにも貢献します。
\年会費初年度無料!/
メリット:⑫24時間365日対応のコンシェルジュデスク
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを持っているだけで、専用デスクのコンシェルジュに24時間365日いつでも相談できるのは大きな魅力です。
- 飲食店やホテル、会食場所の予約代行
- プレゼント・ギフトの提案や手配
- 旅行プランの提案や航空券・レンタカーの手配
- ビジネス出張時のサポート(会議室や通訳の手配)
忙しいビジネスパーソンにとって、時間を気にせず、深夜や休日でも必要なときに依頼できるのは魅力。忙しい個人事業主や経営者にとって、調べる・予約する・確認するといった手間を大幅に削減できることは、大きな時短効果となります。
メリット:⑬ゴールド以上のステータスと信頼感
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、クレディセゾンとアメリカン・エキスプレスの提携によって発行されているプラチナランクのハイステータスカードです。
そのため、ビジネスシーンでの支払い・会計の場面でも信頼されるカードとして見られるケースが多くあります。とく にクライアントとの会食時には支払うだけで一目置かれる存在感の演出が可能です。
ステータスが高く信用を得やすいセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、ビジネスシーンをよりスマートにしてくれる頼れる1枚といえるでしょう。
また、外資系カードであるアメックスのデザインも所有欲を満たすクールな印象があり、持っていることで自分自身の意識やセルフブランディングにプラスの効果も見逃せませんね。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス審査と発行も柔軟
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスが選ばれる理由のひとつが、プラチナカードでありながら、発行ハードルが低いことです。
多くのビジネスカードが法人登記や決算実績を求める中、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはフリーランス・個人事業主・副業会社員にも門戸を開いています。
メリット:⑭登記不要・設立直後でも発行可
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、法人登記がなくても申し込み可能です。
- 法人代表者
- 個人事業主
- 副業で事業収入がある会社員
- 一般的な会社員
審査では、登記簿謄本や決算書などの重たい書類は不要で、本人確認書類だけでOK。
創業1年未満の法人や資本金が少ない小規模法人でも「実務で使えるプラチナカード」を早期に持てるというのはメリットです。
セゾンコバルト・ビジネスや本家アメリカン・エキスプレスとの違い
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、プラチナランクの中でもコスパ重視で人気ですが、同じセゾン発行の「コバルト」や、アメックス本家のアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードとの違いも気になるところ。
ここからは、それぞれの機能・価格・特典の違いを比較していきます。
セゾンコバルト・ビジネスとの違い
比較項目 | ![]() ![]() セゾンコバルト・ビジネスアメックス | ![]() ![]() セゾンプラチナ・ビジネスアメックス |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 33,000円(税込) |
プライオリティ・パス | ー | 無制限・プレステージ相当 |
マイル還元 | ー | SAISON MILE CLUB(JAL 1.125%) |
各種保険 | ー | 海外旅行傷害保険:最高1億円国内旅行傷害保険:最高5,000万円ショッピング安心保険:最高300万円 |
コンシェルジュ | ー | 24時間対応) |
キャッシング融資 | 最高950万円 | 最高950万円 |
会計ソフト連携 | ◯ | ◯ |
セゾンコバルト・ビジネス・アメックスは、年会費無料で持てるビジネス向けのクレジットカード。最小限の機能をシンプルに使いたい方向けのカードです。
特典は最小限ですが、「年会費をかけたくない」「とにかくまずは法人カードを作りたい」という方には選ばれています。
一方で、プラチナは特典の質・量ともに段違いで、費用対効果という点では上位互換といえる内容です。
初めてのビジネスカードとして人気の年会費永年無料のセゾンコバルト・ビジネス・アメックスに興味のある方はこちらも参考にしてくださいね。


アメックスビジネスプラチナとの違い
アメリカン・エキスプレス本家の「ビジネスプラチナカード」は、年会費165,000円(税込)と高額ハイエンドモデルですが、その分サービスも超充実型です。
項目 | ![]() ![]() セゾン プラチナ・ビジネス・アメックス | ![]() ![]() アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード |
---|---|---|
年会費(本会員) | 33,000円(税込) 初年度無料 | 165,000円 |
限度額 | 1,000万円 | 限度額なし |
追加カード | 3,300円(最大9枚まで発行可能) | 付帯特典あり:4枚まで無料 (5枚目からは13,200円) 付帯特典なし:無料 |
ETCカード | 無料/最大5枚まで | 無料/最大20枚まで |
ポイント還元 | 永久不滅ポイント:0.5%(海外1%) JALマイル:最大1.125% (MILE CLUB加入時) | 0.3%〜1.0%(ポイント交換先によって変動) |
招待日和 | ◯ | ◯ |
付帯保険(旅行) | 海外:最高1億円(利用付帯) 国内:5,000万円(自動付帯) | 海外:最高1億円(自動付帯:5,000万円) 国内:5,000万円(自動付帯:5,000万円) |
ショッピング保険 | 年間300万円 | 年間500万円 |
サイバー保険 | 最高100万円 | 最高200万円 |
プライオリティ・パス | ◯(プレステージ会員) | ◯(プレステージ会員) |
コンシェルジュ | ◯ | ◯ |
申込対象者 | 個人事業主・法人経営者・会社員など安定収入者 | 法人・個人事業主 |
本家アメックスは「おもてなし重視・高額決済をする層」向けです。一方で、セゾンプラチナはコスパ重視・実用性重視の中小企業・個人事業主向けと棲み分けされています。
このように比較すると、セゾン プラチナ・ビジネス・アメックスは手の届く価格で実用性が非常に高いカードだとわかります。年会費に対する価値で比較すれば、セゾン プラチナ・ビジネス・アメックスは最もコスパが良い選択肢といえるでしょう。
まとめ:セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはビジネス×プライベートで価値を発揮
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、年会費33,000円でプライオリティ・パスやコンシェルジュ、JALマイル高還元、freee連携などをフル装備した、圧倒的コストパフォーマンスの1枚です。
しかも、登記不要・設立初期・フリーランスでも審査通過の実績が多く、「はじめてのビジネスカード」としても優秀。
経費管理・資金繰り・出張サポートまで、この1枚でカバーできる領域は想像以上に広がります。
また、プライベートな旅行でもラウンジや保険、手荷物無料宅配などの上質な体験を日常的に享受できるのも大きな魅力です。
\年会費初年度無料!ビジネス支援も豊富な1枚をいますぐ手に入れよう/
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