三井ショッピングパークカードはららぽーとをはじめとする三井不動産グループの利用がお得なクレジットカード。
ららぽーと内でクレジットカードの勧誘をしていたり、お店からおすすめされたりした経験もあるのではないでしょうか?
年会費が無料とはいえ、クレジットカードを気軽に作るのは少し気が引けるものです。そこで本記事では、三井書ッピングパークカードの特徴やポイント還元率についてご紹介していきます。また、お得な入会キャンペーンについても解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
三井ショッピングパークカードは、お買い物がもっとお得に楽しくなるクレジットカードです。
「せっかく使うなら、もっとおトクに、もっと便利に。」
そんな声に応えるクレジットカードなんです!
対象施設での利用でポイント還元率は2.5%!最大30%も狙える
三井ショッピングパークカードは、通常利用は0.5%還元と高くないものの、三井系列の施設なら2.5%のポイント還元となります。対象の施設の一例は以下の通りです。
- ららぽーと
- ラゾーナ
- 三井アウトレットパーク
- コレド
- 東京ミッドタウン
- ギンザ・クラッセ
さらに!セゾンポイントモールを経由して提携サイトで買い物をすると、ポイント付与数が最大30倍になることも。
貯まったポイントは、Amazonギフトカードやマイルやdポイントなど多彩な交換先が用意されており、ムダなく使えるのも高評価の理由です。
優待特典も充実
- ららぽーとやラゾーナでの駐車場無料特典
- 年1回開催の還元キャンペーンで最大5%のポイント還元
- 年2回開催のポイントアップで最大10%のポイント還元
- 三井系列のホテルでの特別宿泊プラン
申し込み後5分でスマホ決済が使える!ネットショッピングも可能
三井ショッピングパークカードは、申し込み後最短5分で「アプリde支払い」や「QUICPay」の利用が可能です。三井系列の施設での支払いなら、アプリde支払いで100円につき2ポイントがクレジット利用分として貯まります。また「QUICPay」も使えるためその場ですぐにネットショッピングを楽しめますよ。
三井ショッピングパークカードはこんな方におすすめです
ららぽーとやラゾーナで日常的にお買い物をする
駐車場の時間を気にせずお買い物を楽しみたい
店舗での特典や割引をしっかり活用したい
中でも、ららぽーとやラゾーナでお買い物をするなら絶対に持つべき一枚です。年会費は無料なので、2,500円キャッシュバックキャンペーン開催中の今が作るチャンス!「アプリde支払い」や「QUICPay」に同時に申し込めば、今日からからスマホ一台で決済可能できるようになります。
「日常をちょっとリッチに、もっとおトクに。」
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2025年4月最新!三井ショッピングパークカード入会がお得になるキャンペーン!
三井ショッピングパークカード入会には、キャンペーンの利用がおすすめ!施設限定でのキャンペーンが豊富なので、対象施設を利用する方は必見です。
日頃使っている対象の施設がないという方は、下記の「新規入会&ご利用で、ご請求時に最大2,500円分キャッシュバック!」がおすすめです。この機会にぜひお得にクレジットカードを作りましょう!
ららぽーとで使える支払い方法
ららぽーとでは、現金はもちろんQR決済やクレジットカードなど、さまざまな支払い方法が可能です。
また、QRコードについては施設や店舗によってはご利用できない場合がありますので、詳しくはご来店前に施設へ確認しておくのがおすすめです。
- クレジットカード払い
- 代金引換
- コンビニ支払い
- ペイジー
- QR決済やスマートフォン決済
など
ららぽーとがお得な三井ショッピングパークカードとは?
三井ショッピングパークカードとは、クレディセゾンが発行する三井不動産グループや提携施設のご利用がお得になるクレジットカード。
三井ショッピングパークカードとラゾーナ川崎プラザカードの2種類がありますが、基本的に優待・特典に違いはありません。
そもそも、ラゾーナ川崎はららぽーととして計画された施設であり、川崎市の要望で名称変更し、ラゾーナ川崎となった経緯があります。そのため、クレジットカードの名称は異なりますが、施設自体はららぽーとと変わりないといえるでしょう。
また、似ているカードで東京ミッドタウンカードがあります。
東京ミッドタウンカードはもともと独自で運営していたクレジットカードを後から統合した経緯があり、東京ミッドタウンでしか受けられない優待・特典があるのが特徴です。
例えば、東京ミッドタウンカードを持っていると、駐車場が1時間無料になる特典や、年間ご利用金額に応じた優待などがあります。会員制度も独自のものがあり、東京ミッドタウンをよく利用する方にとって魅力のあるクレジットカードといえます。
三井ショッピングパークカードのメリットやデメリットについては、以下の記事も参考にしてください!

三井ショッピングパークカードの魅力はららぽーとだけじゃない!
ららぽーとでは、クレジットカードのほかスマートフォン決済、QR決済などさまざまな支払い方法がありますが、三井ショッピングパークカードでの支払いが最もお得です。
ここからは、三井ショッピングパークカードがおすすめな理由をご紹介していきます。
三井ショッピングパークカードの魅力:①三井住友不動産グループの利用がお得
三井ショッピングパークカードは、三井不動産グループや提携施設で支払いに利用すると、100円につき2ポイントが貯まります。
全国のららぽーとやミッドタウン、淀屋橋odona、三井アウトレットパークなどの人気商業施設、全国2,000以上のお店でお得に利用可能。
また、三井ガーデンホテルズでの宿泊で、一泊一室につき300ポイントの付与などがあります。三井不動産グループを利用するなら、ショッピングだけでなく旅行もお得になるのはおすすめなポイントです。
三井ショッピングパークカードの魅力:② 申し込みから最短5分で使える
三井ショッピングパークカードは、カード申し込み後、最短5分で利用可能なのも注目。三井ショッピングパークカードへ申請すると同時に、「アプリde支払い」の登録をした方が対象となります。
インターネットで申し込みをする場合、申し込み時に「カード申込み後すぐ、アプリde支払いをご利用されますか?」と聞かれますので、「はい」を押して本人確認へ進みましょう。
また、事前に「セゾンPortalアプリ」をダウンロードしておくと、よりスムーズに「アプリde支払い」をご利用できますのでおすすめです。クレジットカードが手元に届く前から、その日から支払いができるので、その日からお得にららぽーとでお買い物を楽しめますよ。
なお、「アプリde支払い」を使える店舗はQUICPay導入店舗に限られている点は注意しましょう。店舗ごとにつかないお店が異なるので、事前に確認するようにしてください。
三井ショッピングパークカードの魅力:③ 最大ポイント還元率10%の会員制度
三井ショッピングパークカードには、お買い物がさらにお得になる優待が盛りだくさん。とくに、ららぽーとユーザーに嬉しいのがメンバーズプログラムの存在。
メンバーズプログラムとは、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プレミアムからなる会員システムのことで、年間ご利用金額に応じてランクが決まります。それぞれのランク条件と特典は以下のとおりです。
会員ランク | 年間利用金額 | クーポン | プレゼント | 三井不動産グループ優待 | ポイントアップ | 特別セール | ボーナスポイント |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ブロンズ | 5万円未満 | ◯ | ◯ | ◯ | ー | ー | ー |
シルバー | 5万円以上 | ◯ | ◯ | ◯ | 3% | ー | ー |
ゴールド | 10万円以上 | ◯ | ◯ | ◯ | 5% | ー | ー |
プレミアム | 30万円以上 | ◯ | ◯ | ◯ | 10% | ◯ | ◯ |
メンバーズプログラムは、年1回の特別セールや年2回開催される最大ポイント還元率10%の優待へのご招待など、お買い物をすればするほどお得になる特典が満載です。
年間30万円のご利用で還元率が10%になるのは注目。普段ららぽーとでお買い物をする方は必見のクレジットカードといえますね。
また、プレミアム会員はさらに6段階に分けられ、毎年最高32,000ポイントのボーナスポイントがもらえます。詳しくは、以下の表を参考にしてください。
プレミアムランク | 年間利用金額 | ボーナスポイント |
---|---|---|
プレミアム1スター | 30万 | 3,000 |
プレミアム2スター | 40万 | 4,000 |
プレミアム3スター | 50万 | 5,000 |
プレミアム4スター | 100万 | 12,000 |
プレミアム5スター | 200万 | 22,000 |
プレミアム6スター | 300万 | 32,000 |
また、プレミアム会員ならMGH Rewards Club会員の方は三井ガーデンホテルズの利用時、レイトチェックインまたはレイトチェックアウトが最大1時間まで無料など、お買い物以外の特典も充実。
ゴールド以上なら宿泊時のMGHポイントが通常5%のところ10%になるのも注目です。つまり、一泊一室につき300ポイント、さらに10%のMGHポイントが貯まります。ちなみに、MGHポイントは三井ショッピングポイントへ移行できるので、宿泊で貯めたポイントでお得にお買い物が可能に。
三井ショッピングパークカードの魅力:④ 3万円以下のお会計はサインレス
三井住友ショッピングパークカードは、3万円以下ならサインレスで決済できます。暗証番号も必要なく、タッチ決済にも対応しており、よりストレスフリーにお買物が楽しめるのはポイント。
一方で気になるのがセキュリティ面です。クレディセゾンが発行する三井ショッピングパークカードは、万が一に備えた安心保証が充実しています。
具体的には、不正利用補償としてクレディセゾンへ連絡した日を含めて61日前までに明らかな不正利用があれば補償してくれます。
また、ご利用明細はセゾンPortalや利用通知サービスを使うことで、怪しい利用もすぐに把握可能。身に覚えのない利用通知があれば一時的にカードの利用を停止することもできます。
三井ショッピングパークカードで選べる2種類のクレジットカード
クレジットカード | ポイント還元率 | ポイントアップ対象 | 付帯保険 | オプション | 国際ブランド | 年会費 |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() 三井ショッピングパークカード《セゾン》 | 2% | 三井不動産グループ・提携店舗 | 300円で追加可能 | ETCカード無料 | Visa Mastercard JCB AMEX | 無料* |
![]() ラゾーナ川崎プラザカード《セゾン》 | 2% | 三井不動産グループ・提携店舗 | 300円で追加可能 | ETCカード無料 | Visa AMEX | 無料* |
\カードが手元に届く前に決済できる!/
三井ショッピングパークカードとラゾーナ川崎プラザカードの2種類があることについて冒頭で触れました。調べたところ、どちらもポイント還元率や入会金、特典・優待に変わりはないようです。
どちらも、ららぽーとやラゾーナ川崎などの三井不動産グループでお得にお買物ができます。カードの違いは選べる国際ブランドくらいなのでどちらを選んでも変わらないようですが、施設限定のキャンペーンがある可能性があるため、ラゾーナ川崎をよく利用するなら、ラゾーナ川崎プラザカード、ららぽーと中心に利用するなら、三井ショッピングパークカードを選べばいいでしょう。
また、どちらも年会費は無料なので、両方とも作っても負担にはなりません。同じ利用者ならポイントは後から統合することも可能なので、気にすることもないですよ。
- Visa、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS
- Visa、AMERICAN EXPRESS
手厚いサービスを求めるならAMERICAN EXPRESSがおすすめです。とくに、年会費が3,300円(税込)のプレミア・アメリカン・エキスプレス・カードでは、定期的に30%キャッシュバックが受けられるお店があり、他のブランドよりも手厚いサービスが魅力。
また、コストコを利用する方は、コストコでの決済で使えるMastercardを持っておくといいでしょう。
AMERICAN EXPRESSのキャッシュバックキャンペーンはこちら!
三井ショッピングパークカードで貯まるポイントは?
ここからは、三井ショッピングパークカードのポイント制度について解説していきます。また、実際に1年間の利用でどのくらいポイントが貯まるかについても見ていきましょう!
2種類のポイントが貯まる
三井ショッピングパークカードでは、2種類のポイントが貯まります。
- 三井ショッピングパークポイント
- 永久不滅ポイント
三井ショッピングパークポイントは、ららぽーとや三井不動産グループの利用100円につき2ポイントが貯まる、2%の高還元率が魅力です。また、永久不滅ポイントは、毎月の利用金額1,000円ごとに1ポイント貯まります。
三井ショッピングパークポイントの有効期限は、ポイントが付与された月から2年後の月末まで。永久不滅ポイントはその名のとおり、会員である限り消滅しないポイント。
三井ショッピングパークカードではこれら2つのポイントを2重取りできるのが魅力です。永久不滅ポイントは、400ポイント=三井ショッピングパークポイント2,000ポイントに交換可能。日々ららぽーとを使うなら、三井ショッピングパークカードがおすすめです!
年間でどのくらい貯まる?ポイントシミュレーション
実際にららぽーとでお買物をした時に、年間でどれくらいポイントが貯まるのかをシミュレーションしてみました。
月間利用金額 | 3万円 | 5万円 | 8万円 | 10万 |
---|---|---|---|---|
年間利用金額 | 36万円 | 60万円 | 96万円 | 120万円 |
ポイント還元(2%) | 7,200pt | 12,000pt | 19,200pt | 24,000pt |
永久不滅ポイント* | 360pt | 600pt | 960pt | 1,200pt |
会員特典 | 1,000pt | 3,000pt | 3,000pt | 10,000pt |
メンバーズページ登録特典 | 2,000pt | 2,000pt | 2,000pt | 2,000pt |
合計 | 10,200pt | 19,000pt | 28,200pt | 42,000pt |
これはくわえて、実際にはポイントアップ期間中にお買い物をしたりすれば、さらにポイントが貯まります。普段から利用している方は、今すぐにでも作っておいた方が断然お得なのがわかりますね。
ららぽーとはファッションだけでなく、家電屋をはじめ、映画館、スーパーなどあらゆるお店が入っていますので、会員ランクもすぐにプラチナになるでしょう。
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ポイントを貯めるにはメンバーズプログラムへの登録が必須!
三井ショッピングパークポイントを貯めるには、メンバーズプログラムへの登録が必須です。登録は入会金・年会費無料なので、三井ショッピングパークカードを作る方は必ず登録しましょう。
また、三井ガーデンホテルズを利用する方は、一緒にMGH Rewards Club(入会金・年会費無料)への登録も忘れずに!
三井ショッピングパークカードは、ららぽーとやラゾーナ川崎など、三井不動産グループを利用すればするほどお得になるので、ぜひ活用したいですね。
三井ショッピングパークカードをおすすめできない方
ららぽーとをはじめ、三井不動産グループの利用でお得な三井ショッピングパークカードですが、全員におすすめできるわけではありません。
ここからは、三井ショッピングパークカードよりも、ほかのカードを検討したほうがいい方についてご紹介していきます。
普段から三井不動産グループを使わない方
まず、ららぽーとなどの対象店舗を普段から利用しない方にはあまりおすすめできません。もちろん、年会費が無料な三井ショッピングパークカードは、持っていて損をすることはありません。
しかし、年に数回利用する程度であれば、貯まるポイントも少なく、使う機会も限られることから、あまりおすすめできません。また、無理して使おうとしても、お店までの交通費と同等程度のポイントしか貯まらないということもあり得ます。
そういう方は、ほかの高還元率のクレジットカードを探すのがおすすめです。
ららぽーと以外にも、三井ショッピングパークカードの利用がお得になるお店は全国にあります。気になる方はこちらからぜひお近くのお店があるかどうか、確認してみてください。
付帯サービスが充実したクレジットカードをお探しの方
三井ショッピングパークカードで付帯保険を希望する場合、毎月300円を払う必要があります。
年会費無料で付帯保険が充実しているクレジットカードは数多くあるため、その点メリットは少ないといえるでしょう。
一方で、年会費永年無料のETCカードを発行できるのはポイントです。ららぽーとをメインで利用する方は、ETCカードも作り、付帯保険はほかのクレジットカードでカバーするのもおすすめです。
なお、付帯保険が充実しているクレジットカードが気になる方は、ぜひこちらもご覧ください!

三井ショッピングパークカードは三井不動産グループの利用がお得!
ららぽーとや三井不動産グループの利用でお得なのは、三井ショッピングパークカードです。
三井不動産グループはららぽーとだけでなく、三井ガーデンズホテルやアウトレットなど、全国にさまざまな商業施設を展開しているので、旅行先でもお得に楽しめることでしょう。
とくに、ららぽーとをよく利用する方は三井ショッピングパークカードを持っていて間違いはありません。
ららぽーとを頻繁に利用する方や、お近くにお住いの方は、三井ショッピングパークカードは持っておくと普段からお得にお買物を楽しめます。
クレジットカードの利用で2%の高還元率にくわえ、永久不滅ポイントの獲得、さらにポイントメンバーズの優待など、ららぽーとユーザーにはかなり手厚いサービスが揃っているので、日常的にららぽーとをご利用の方はまず持っておいて損はありませんよ。
ららぽーとを頻繁に利用する方やお近くにお住いの方は、ぜひ三井ショッピングパークカードを手に入れましょう!
三井ショッピングパークカード《セゾン》または、ラゾーナ川崎プラザカード《セゾン》にWEBで入会すると、選んだカードブランドに応じて最大2,500円をキャッシュバックするキャンペーンを開催中!
三井ショッピングパークポイント対象施設(&mall含む)クレジット利用する


年会費:永年無料

年会費:永年無料
三井グループを頻繁に利用している人
三井グループを頻繁に利用している人
アプリde支払いへの入会を忘れてしまうと、500円分のキャッシュバックしか受けられませんので注意してくださいね。ちなみに、三井ショッピングパークカードとラゾーナ川崎プラザカードはデザインを除いて全く同じです。今後差別化が進む可能性もあるので、よく利用施設のクレジットカードを作るといいでしょう。
\入会はこちらからどうぞ!/
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