楽天プレミアムカード改悪まとめ【2026年最新】変更内容・損する人・得する人・乗り換え先を徹底解説

楽天プレミアムカードは2023年以降、SPUの改悪・プライオリティパスの利用制限・各種手数料の引き上げと、立て続けにサービス内容の変更が続いています。「改悪が続くけど、持ち続ける価値はあるの?」「乗り換えを検討した方がいい?」と迷っている方も多いでしょう。

本記事では、楽天プレミアムカードのすべての改悪内容を時系列で整理し、損する人・得する人の判断基準・それでも持つ価値・乗り換えを検討するなら何がいいかまで解説します。

目次

楽天プレミアムカードの改悪とは?変更内容を時系列で整理【2026年最新】

楽天プレミアムカードでは2023年から複数回にわたってサービス内容の変更が行われています。ここからは、主な変更点について見ていきましょう。

  • 2023年12月:SPUの楽天プレミアムカード特典廃止・獲得上限の大幅削減
  • 2024年1月:海外事務手数料が1.63%→2.20%に引き上げ
  • 2025年1月:プライオリティパスが年間5回制限・デジタル会員証に移行・コース選択廃止
  • 2025年2月:カード再発行手数料が有料化
  • 2025年3月:分割払い手数料率の引き上げ

【2023年12月】SPUの楽天プレミアムカード特典廃止・獲得上限を大幅削減

最初の大きな改悪は2023年12月のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の変更です。楽天プレミアムカード専用の「+2倍」特典が廃止され、一般の楽天カードと同じ「+1倍」に統一されました。

さらに、SPUで付与されるポイントの月間獲得上限が大幅に削減されました。楽天カード利用による特典分の上限は従来の15,000ポイント前後から、一般カードは1,000ポイント・プレミアムカードは5,000ポイントへと引き下げられ、多くのヘビーユーザーが影響を受けました。この改悪を受けて楽天カード側が年会費の返金を一時受け付けるほど、ユーザーへのインパクトは大きいものでした。

【2024年1月】海外事務手数料が1.63%→2.20%に引き上げ

海外でのカード利用時にかかる海外事務手数料が、従来の1.63%から2.20%に引き上げられました。海外旅行・出張が多い方ほど影響が大きくなる変更です。

たとえば、海外で10万円を使った場合、改定前は1,630円だった手数料が2,200円に増えます。旅行のたびに積み上がるコストになるため、海外利用が多い方は注意が必要です。

【2025年1月】プライオリティパスが年間5回制限に・コース選択も廃止

2025年1月15日以降、最大の目玉特典だったプライオリティパスに大きな制限が加わりました。これが最も広く「改悪」と話題になった変更です。

プライオリティパスの変更点(2025年1月〜)
  • 無制限利用 → 年間5回に制限(6回目以降は1回35米ドルの追加費用)
  • 物理カード廃止 → スマホアプリ(デジタル会員証)のみへ移行
  • 利用可能施設がラウンジ施設に限定(レストラン・スパ等の一部施設が対象外に)
  • 利用料金がUSドル建てでの請求に変更

また同時期に、楽天プレミアムカードの選べるサービス特典(楽天市場コース・トラベルコース・エンタメコース)のうち、2025年1月15日以降の新規選択は「楽天市場コース」のみとなりました。すでにトラベルコースまたはエンタメコースを選択していた方は引き続き利用可能ですが、これから申し込む方はコース選択の自由がなくなっています。

【2025年2〜3月】カード再発行手数料の有料化・分割払い手数料の引き上げ

2025年2月26日以降、カードの再発行手数料が有料化されました。紛失・破損時に無料で再発行できていた点がなくなり、費用が発生するようになっています。

さらに2025年3月16日以降、分割払いの手数料率が引き上げられました。リボ払いや分割払いを活用していた方には負担増となる変更です。

【2025年〜】ポイント還元率が下がる利用先の追加・海外ポイント減少

2024年12月に発表された変更として、ポイント還元率が下がる利用先(一部の公共料金・決済サービス等)が追加されました。また海外での利用時に付与されるポイントも減少しています。

もともと楽天プレミアムカードでは公共料金は100円→0.2ポイント(0.2%)と低還元でしたが、ポイント対象外になる利用先が広がっています。詳細な対象先は楽天カード公式サイトでご確認ください。

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楽天プレミアムカードの改悪によって「損する人」と「まだ得する人」

改悪が続く楽天プレミアムカードですが、全員が等しく損をするわけではありません。ここからは、どんな方が損をするのか、どんな方にとってはまだ価値があるのかについてみていきましょう。

  • 改悪で損しやすい人の特徴
  • まだ得する・持ち続ける価値がある人の特徴

改悪で損しやすい人

  • プライオリティパスを年6回以上使っていた方
    6回目以降は1回35米ドルの追加費用が発生。月1回ペースで利用していた方には大きなマイナス
  • トラベルコース・エンタメコースを活用していた方
    2025年1月15日以降は新規選択不可。特典の自由度が大きく下がった
  • 楽天市場の月間購入額が税抜10万円未満の方
    SPU特典分のポイント上限(5,000pt)を使い切る前に購入が終わるため、一般カードとの差が小さい
  • 海外での利用が多い方
    海外事務手数料の引き上げ(1.63%→2.20%)で毎回のコストが増加
  • ポイント目的で年会費11,000円を払っていた方
    SPUでの差別化が薄くなり、費用対効果が悪くなった

まだ得する・持ち続ける価値がある人

  • 年間4〜5回程度の海外旅行・出張がある方
    プライオリティパスを年5回フル活用できれば、ラウンジ入場価値は十分に年会費11,000円を上回る
  • 楽天市場での月間購入が税抜10万円を超える方
    一般カードのSPU上限(1,000pt)を超えてからプレミアムカードの上限(5,000pt)が活きる。月4,000pt・年間最大48,000ptの差が出る
  • 楽天証券でクレカ積立をしている方
    一般カードは手数料0.4%以上の銘柄のみ1%だが、プレミアムカードはすべての銘柄で1%還元。毎月10万円積立なら年間12,000ptの差
  • 楽天銀行に300万円前後の預金がある方
    楽天カードプレミアムプログラムで年0.34%の金利優遇(一般カードの引き落とし優遇0.32%よりさらに+0.02%上乗せ)
  • 海外旅行保険を自動付帯で確保したい方
    海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害)は最高5,000万円で、うち4,000万円までは旅行代金をカードで払わなくても付帯。一般カードの2,000万円・利用付帯とは大きく異なる
  • 楽天ブラックカードへのアップグレードを目指している方
    楽天ブラックカードは楽天プレミアムカード保有者のみが申し込める最上位カード

それでも楽天プレミアムカードが持つ価値

改悪が続いても楽天プレミアムカードが持ち続ける価値を、現行のスペックをもとに整理します。

プライオリティパスは年5回でも十分な価値がある

プライオリティパスは2025年1月から年間5回制限になりましたが、年に数回の海外旅行・出張があるレベルであれば、5回の無料ラウンジ利用で年会費11,000円の元を取ることは十分可能です。

プライオリティパスに個人で入会する場合、年会費99米ドルの「スタンダード」会員は、ラウンジを使うたびに1回35米ドルかかります。年10回まで無料で使える「スタンダード・プラス」会員は、年会費329米ドルです。楽天プレミアムカードなら、年会費11,000円で年5回まで無料で使えるため、年数回の旅行者には依然として価値があります。

海外・国内旅行保険の自動付帯は今でも強力

国内旅行傷害保険(最高5,000万円)と、海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害(最高5,000万円のうち4,000万円まで)がともに自動付帯という点は、改悪の対象外として今も維持されています。海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害の残り1,000万円は、出国前にツアー(募集型企画旅行)の代金をこのカードで支払った場合に上乗せされます。

一般カードは最高2,000万円・利用付帯であることを考えると、旅行前の準備なしで手厚い補償が受けられる点は楽天プレミアムカードの大きな強みです。

楽天カードプレミアムプログラムで楽天経済圏をさらにお得に

2025年1月から開始した楽天カードプレミアムプログラムは、改悪の一方でプレミアムカード保有者への新たな還元の仕組みです。

楽天カードプレミアムプログラムの主な特典
  • 楽天銀行の普通預金金利:年0.34%優遇(通常0.30%から+0.04%上乗せ。適用残高上限300万円)
  • 楽天証券のクレカ積立:1.0%ポイント還元(月10万円積立で年間12,000pt)
  • 楽天マガジン:月3冊まで無料(楽天マガジン ライト for 楽天カード)
  • 楽天ミュージック:30日ごとに5時間まで無料(楽天ミュージックバンドルプラン)
  • 楽天モバイル:ギガ割引クーポン(Rakuten最強プラン利用者向け)

楽天グループのサービスを複数使っている方は、改悪があったとはいえプレミアムカードを活用することで一般カードより多くのリターンを得られる場面があります。

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楽天プレミアムカード【スペック一覧】

楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)で充実した旅行系特典が魅力のハイグレードカードです。世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」や、最高5,000万円の海外旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害は4,000万円まで自動付帯、残り1,000万円はツアー(募集型企画旅行)代金のカード払いが条件)、年間300万円までのショッピング保険などが付帯。さらに、選べるサービス特典として「楽天市場コース」を選ぶと、毎週火・木曜に楽天市場でのポイントが上乗せされます(2025年1月15日以降に新しく選べるのは楽天市場コースのみで、それまでにトラベルコース・エンタメコースを選んだ方は継続して利用できます)。旅行や出張が多い方、楽天市場をよく使う方に向いた1枚です。

楽天プレミアムカード
年会費11,000円(税込)
家族カード:550円
還元率1.0%(100円=1pt)
特典プライオリティ・パス
楽天市場で最大6倍(条件・上限あり)
海外・国内付帯保険国内:最大5,000万円(自動付帯)
海外:最大5,000万円(利用付帯+自動付帯)

楽天プレミアムカードのおすすめポイント

  • 楽天市場で毎週火・木曜とお誕生月にポイント+1倍(プレミアム独自の特典)、SPUの楽天カード特典分も上限が月5,000ポイントに拡大
  • 国内・海外の空港ラウンジを本人無料で利用可能
  • 海外旅行保険・ショッピング保険など付帯保障が充実

楽天プレミアムカードの気になるポイント

  • 楽天市場以外での還元率は通常カードと同じ1%
  • プライオリティ・パスは年間5回までの制限付き
  • 年会費11,000円は初年度からかかる

※5,000ポイントは、新規入会特典2,000ポイント(通常ポイント)と、お申し込み翌月末までに3回以上カードを利用し、所定の期限までに口座振替を設定した方へのカード利用特典3,000ポイント(期間限定ポイント)の合計です。すでに楽天カードをお持ちの方(切り替え・2枚目のお申し込みを含む)は対象外です。

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楽天プレミアムカードの改悪で乗り換えを検討するなら?目的別おすすめカード

「家族でもプライオリティパスを使いたい」「プライオリティパスを年6回以上無料で使いたい」「ポイント還元を重視したい」など、目的によって最適な乗り換え先は異なります。ここからは、目的別の代替カードについてみていきましょう。

  • 家族でもプライオリティパスを使いたい方向け
  • プライオリティパスを年6回以上無料で使いたい方向け
  • 空港ラウンジをコストを抑えて使いたい方向け
  • ポイント還元率の高さで選びたい方向け
  • 法人・個人事業主でビジネス利用が多い方向け

家族でもプライオリティパスを使いたい:apollostation THE PLATINUM

apollostation THE PLATINUMは、家族カードの会員もそれぞれプライオリティパスに無料で登録でき、1人あたり年5回まで無料でラウンジを使えるカードです。楽天プレミアムカードの家族カードではプライオリティパスを使えないため、家族で旅行する機会が多い方に向いています。6回目以降と同伴者は1回35米ドルかかります。年間300万円以上の利用で、翌年の年会費(22,000円)が無料になる条件もあります。

apollostation THE PLATINUM(アポロステーション ザ・プラチナ)は、年間300万円の利用で翌年のカード年会費が無料になる上位カードです。ガソリン・軽油代が最大10円/L値引きになる「ねびきプラス」が無料で付帯するほか、プライオリティ・パス(2026年8月改定で年5回無料)やコンシェルジュデスク、出光スーパーロードサービス、ホテル・ダイニングの優待「オントレ」など、車移動と旅行の両方で使える特典が揃っています。基本ポイント還元率は1.2%とプラチナカードの中でも高水準です。

おすすめポイント3選

  • ガソリン・軽油代が最大10円/L引きの「ねびきプラス」が無料付帯
  • 年会費22,000円は年間300万円の利用で翌年無料に
  • プライオリティ・パス・コンシェルジュ・出光ロードサービスなど手厚いサポート
年会費22,000円(税込)
*ショッピングご利用金額累計が年間300万円以上で次年度年会費無料
国際ブランドAmerican Expressのみ
ポイント還元率1.2%
付帯保険国内(利用付帯):最大5,000万円
海外(自動付帯):最大1億円
追加カード3,300円(税込)
本会員無料時は家族も無料
発送スピード最短3営業日

申し込み前に知っておきたいポイント

  • 年会費無料条件は年間300万円とハードルがやや高い
  • プライオリティ・パスは2026年8月の改定で年5回に縮小(6回目以降は1回US$35)

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プライオリティパスを年6回以上無料で使いたい:セゾンプラチナ・アメックス

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、プライオリティパスのプレステージ会員が無料で付帯し、本会員はラウンジを回数の制限なく無料で使えるカードです。楽天プレミアムカードでは6回目から1回35米ドルかかりますが、このカードならその負担がありません。

一方で、年会費は33,000円(税込)と、楽天プレミアムカードより22,000円高くなります。ラウンジの利用回数だけで決めず、ポイントや保険などほかの特典も含めて比べてみてください。なお、プライオリティパスを使えるのは本会員だけで、同伴者は1名35米ドルかかります。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費33,000円で持てる招待状不要のプラチナカードです。プライオリティ・パスが回数無制限で使えるほか、国内旅行傷害保険は最高5,000万円が自動付帯、海外旅行傷害保険は最高1億円の利用付帯です。海外旅行傷害保険は、出国前に対象となる交通機関やツアーの代金をカードで支払うなど、所定の条件を満たす必要があります。永久不滅ポイントには有効期限がなく、スマートフォン保険や24時間対応のコンシェルジュサービスも付帯しているため、旅行や日常のさまざまなリスクを幅広くカバーしたい方に向いた1枚です。

おすすめポイント3選

  • プライオリティ・パスが回数無制限で使える
  • 永久不滅ポイントは有効期限なし
  • スマートフォン保険・24時間コンシェルジュも付帯
年会費33,000円(税込)
国際ブランドAmerican Express
ポイント還元率永久不滅ポイント(国内・海外ショッピング1,000円(税込)につき2ポイント。通常の2倍)
付帯保険海外旅行傷害保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯)
追加カード3,300円(税込)/最大4枚
対象年齢安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年を除く)
発行スピード最短3営業日

申し込み前に知っておきたいポイント

  • 年会費を無料にする制度がなく、毎年33,000円が発生する
  • 永久不滅ポイントは、1,000円(税込)の利用につき2ポイント貯まります。請求額への充当では200ポイント=900円なので、還元率は0.9%相当です。交換先によってポイントの価値は変わるため、ポイント還元だけでなく、プライオリティ・パスや旅行特典も含めて年会費に見合うか判断しましょう。

回数制限のない仕組みや同伴者料金、家族で使いたい場合の注意点は、次の記事で詳しく解説しています。

国内空港ラウンジをコスト抑えて使いたい:エポスゴールドカード

エポスゴールドカードは、国内の主要空港ラウンジを無料で利用できるゴールドカードです。年会費を実質ゼロにしやすい設計のため、「海外ラウンジにはこだわらないが、国内の空港ラウンジは使いたい」という方に向いています。

エポスゴールドは、通常のエポスカードから招待を受けて切り替えると、年会費が永年無料になります。ただし、招待が届くことは保証されていません。直接申し込む場合の年会費は5,000円(税込)で、年間50万円以上の利用によって翌年以降の年会費が永年無料になります。

以下の申込ボタンは、ゴールドカードではなく、通常のエポスカードへの申込案内です。

エポスカードは年会費が永年無料で、初めてクレジットカードを持つ新社会人でも安心して使い始めやすい1枚です。最大の特徴は、全国の飲食店やレジャー施設、ショッピングなど幅広いジャンルで優待割引を受けられる点にあります。日常使いから休日の外出まで、カードを持っているだけで得を実感しやすいのが魅力です。また、カードデザインの種類が豊富で、自分の好みに合わせて選べる点も若年層に支持されています。ポイントは固定費の支払いや請求額への充当にも使えるため、生活費の節約にもつなげやすいカードです。

おすすめポイント3選

  • 年2回マルイやモディで10%OFFでお買い物ができる
  • 映画館・飲食店・レジャー施設の優待が豊富
  • 水道料金の支払いで0.5%のポイントが貯まる
年会費永年無料
国際ブランドVisa
基本還元0.5%(優待利用で還元率アップ)
付帯保険海外旅行傷害保険(最高3,000万円・利用付帯。旅行代金〔ツアー・航空券・空港までの交通費など〕をカード払い)/紛失・盗難補償
追加カードETCカード:無料
対象年齢18歳以上(高校生を除く)
発行スピード最短即日

申し込み前に知っておきたいポイント

  • 基本還元率は高くないため、優待利用が前提になる
  • ポイントの交換先は他社ポイントより少なめ
  • 国際ブランドはVisaのみで選択肢はない

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国内外問わず高い還元率で選びたい:JCBカード W

JCB CARD Wは、18歳以上39歳以下の若年層を対象にした、年会費無料の高還元クレジットカードです。入会時の年齢条件を満たしていれば、40歳以降も年会費無料のまま継続利用できます。基本のポイント還元率は約1.0%と、一般カードの中でも高水準。さらに、スターバックスやAmazon、コンビニなどの優待店で利用すると、ポイント還元率は最大10.5%に上がるのが特徴です。貯まったポイントは複数の他社ポイントへ交換できるため、特定の経済圏に縛られず使いやすい点も魅力といえます。

おすすめポイント3選

  • ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍
  • ショッピングスキップ払いで支払いは最長6ヶ月先まで伸ばせる
  • ETCカードの発行が無料
年会費永年無料*
国際ブランドJCB
基本ポイント還元1.0〜10.0%
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円
海外ショッピング保険:年間100万円
追加カード家族カード:無料
ETCカード:無料
対象年齢18歳〜39歳(高校生を除く)
発行スピード最短即日発行
*39歳以下で入会した場合、40歳以降も無料

申し込み前に知っておきたいポイント

  • 申し込みは39歳以下限定のため、40歳以上では新規入会できない
  • ポイント交換先によっては還元率が下がる
  • ポイント還元の強みは優待店利用が前提になる

JCBカード Wは年会費無料で基本還元率1.0%(JCBオリジナルシリーズパートナー加盟店は最大21倍)と、楽天プレミアムカードの年会費11,000円と比べてコストをかけずに高い還元率を維持できるカードです。公共料金も1%還元になるため、楽天プレミアムカードで0.2%に下がる利用先をカバーできます。

法人・個人事業主でビジネス利用が多い方:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)は、アメックスブランドのビジネスカードでありながら、個人事業主やフリーランスでも申し込み可能な年会費無料の1枚。マネーフォワードやクラウドワークスなど対象10サービスでのポイント4倍還元や、レンタカー優待といったビジネス特化の特典が充実しています。ポイントは有効期限なしで、長期的に利用してもしっかり貯められるのが魅力。旅行保険は付帯されていないものの、固定費ゼロでビジネス決済を集約できる利便性が高く、初めての法人・個人事業主向けカードにもおすすめです。

年会費年会費永年無料
還元率0.5%〜2.0%*1
追加カード無料
最大9枚(新規入会時は3枚まで)
ETCカード無料
最大5枚

*1Amazon Web Services、Xserver、お名前.com、かんたんクラウド、クラウドワークス、cybozu.com、さくらインターネット、マネーフォワード、モノタロウ、ヤフービジネスサービスの利用でポイント還元率4倍(2%還元)

<セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)のメリット>

  • 年会費・追加カードともに無料で導入コストゼロ。
  • ポイントに有効期限がない
  • AWSやエックスサーバーなど特定店舗で4倍のポイント還元率
  • かんたんクラウド(会計・給与)が2ヵ月無料、エックスサーバーは初期費用を割引
  • オリックス・ニッポン・トヨタの各レンタカー優待が付帯

\年会費永年無料!初めてのビジネスカードにおすすめ/

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードは、年会費永年無料で法人・個人事業主が使えるビジネスカードです。AWS・Yahoo!広告・エックスサーバー等の特定Webサービスでポイント2%還元になり、支払い猶予最長56日・freee・マネーフォワードとの連携にも対応。楽天ビジネスカードの代替として経費管理を効率化したい方にも向いています。

楽天プレミアムカードとほかのプラチナ・上位カードとの比較

改悪後の楽天プレミアムカードと他社上位カードを比較します。

スクロールできます

楽天プレミアムカード

三井住友カードプラチナ

三菱UFJプラチナカード

JCBカードプラチナ
年会費・家族カード11,000円
家族カード550円
55,000円
家族カード無料
22,000円
家族カード無料
*2名以降3,300円
27,500円
家族カード無料
*2名以降3,300円
国際ブランドVISA・Mastercard・JCB・AMEXVISA・MastercardAMEXJCB
上限金額300万円300万円〜500万円300万円
ポイント還元率1%〜18.5%1%〜15%0.1%〜15%0.5%〜10%
プライオリティ・パスあり
*2025年1月15日からは年間5回まで)
あり
*選択制
ありあり
*本会員のみ
海外保険5,000万円
*うち4,000万円まで自動付帯
1億円
*自動付帯
1億円
*自動付帯
1億円
*自動付帯
国内保険5,000万円
*自動付帯
1億円
*自動付帯
5,000万円
*自動付帯
1億円
*自動付帯
家族特約なしありありあり
そのほか保険動産保険:300万円スマホ安心プラン
弁護士安心プラン
ゴルフ安心プラン
日常生活安心プラン
ケガ安心プラン
持ち物安心プラン
ショッピング保険:300万円
犯罪被害保険:1,000万円
スマホ保険:5万円
ショッピングガード保険:500万円
国内・海外航空機遅延保険:4万円
付帯サービス選べるサービス特典(新たに選択できるのは楽天市場コースのみ)
お誕生月サービス
楽天カードトラベルデスク
楽天マガジン特典
楽天ミュージック特典
ETCカード無料
レストランやホテル優待
空港ラウンジサービス
コンシェルジュデスク
各種イベントご招待
ETCカード無料
レストランやホテル優待
手荷物宅配・預け入れサービス
ETCカード無料
コンシェルジュデスク
各種イベントご招待
レストラン・ホテル優待
空港ラウンジサービス
手荷物宅配サービス
JCBトッピング保険
申込対象20歳以上
安定した収入のある方
30歳以上の方
安定した収入がある方
20歳以上
安定した収入のある方
20歳以上
安定した収入のある方

楽天プレミアムカードは年会費11,000円と他社上位カードと比べて低コストですが、改悪後はプライオリティパスや特典面での差別化が薄れた面もあります。楽天経済圏をヘビーに使っていて、年数回の旅行がある方は楽天プレミアムカードの継続が有利な一方、旅行・出張がさらに多い方や楽天経済圏外での利用が中心の方は他社カードの方がメリットが大きい場合があります。

\詳細はこちらから!/

楽天プレミアムカードで開催中のキャンペーン

楽天プレミアムカードでは、新規入会とカード利用でポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。新規入会特典2,000ポイントとカード利用特典3,000ポイントで、合計5,000ポイントを狙えるため、発行を検討している方は条件を確認しておきましょう。

\楽天プレミアムカードの魅力/
  • 楽天市場でのお買い物がポイント3倍
  • 国内主要空港ラウンジが無料で利用可能
  • プライオリティ・パスに無料で申し込み可能
  • 楽天モバイルで使える5GBギガ割クーポンを毎月進呈
キャンペーン内容楽天プレミアムカード新規入会&利用で合計5,000ポイント進呈
特典内訳新規入会特典:2,000ポイント
カード利用特典:3,000ポイント
主な条件楽天e-NAVIへの初回登録
申し込み翌月末までにカードショッピングを3回以上利用
所定の期限までに口座振替設定を完了
進呈時期新規入会特典:楽天e-NAVI初回登録完了後、2日前後
カード利用特典:カード3回目利用日の翌月25日頃
注意事項カード利用特典は期間限定ポイント
特典進呈には条件達成が必要
内容は変更される場合があるため、公式サイトで最新情報を確認

\詳細を確認する!/

現在は新規入会&利用で楽天ポイントがプレゼントされるキャンペーンを実施中です。入会特典と利用特典を合計した分が年会費の実質的な軽減につながるため、申し込みを検討中の方は現在のキャンペーン内容を確認してから判断するのがおすすめです。

まとめ:楽天プレミアムカード改悪後の賢い判断基準

楽天プレミアムカードは2023年以降、SPU・プライオリティパス・手数料と複数の改悪が重なりました。しかし「改悪があった=全員に不要」ではありません。利用パターンによっては今でも十分な価値があります。

楽天プレミアムカード:持ち続けるべきか・乗り換えるべきかの判断基準
  • 持ち続ける価値がある
    年4〜5回以上の旅行・出張 / 楽天市場の月間購入が税抜10万円超 / 楽天証券でクレカ積立中 / 楽天銀行に300万円前後の預金あり
  • 乗り換えを検討したい
    プライオリティパスを年6回以上使っていた / 楽天市場をほとんど使わない / 海外利用が多くコスト増加が気になる

【乗り換え先の候補リスト】

  • 家族でもプライオリティパスを使いたい → apollostation THE PLATINUM
  • プライオリティパスを年6回以上無料で使いたい → セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
  • 国内ラウンジを低コストで → エポスゴールドカード
  • ポイント還元重視 → JCBカード W
  • ビジネス利用が多い → セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード / JCB法人カード

改悪があった今こそ、自分の利用パターンに合ったカードを選ぶ好機です。楽天プレミアムカードを引き続き使うにしても、乗り換えるにしても、まず自分の旅行頻度・楽天市場利用額・積立状況を確認してから判断しましょう。

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このサイトを運営している人

「クレカの賢人」運営者のMASAです。これまでに発行してきたクレジットカードは累計20枚以上。ライフスタイルに合わせて様々なクレジットカード選びをしてきました。また、NISAでの資産運用も続けながら、日々の暮らしをクレカでお得にする情報を発信しています。掲載記事はすべて自分で執筆し、実際に使った経験をもとに、メリットだけでなくデメリットや注意点も正直にお伝えします。

▼詳しいプロフィールはこちら
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更新ポリシー:本記事は公式サイトの情報を確認のうえ作成し、年会費・還元率・キャンペーン等の変更にあわせて随時見直しています。掲載内容は記事更新時点のものです。最新の条件は各カード会社の公式サイトをご確認ください。

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