JCBゴールドは、国内主要空港とハワイ ホノルルの空港にある対象ラウンジを無料で使えるゴールドカードです。本会員だけでなく家族カード会員も無料なので、夫婦や親子での旅行にも活躍します。
一方で、家族カードを持たない同伴者は有料(1名1,100円前後が相場)です。海外ラウンジもハワイ以外は「ラウンジ・キー」経由の有料利用(1回US35ドル)となり、プライオリティ・パスはJCBゴールド単体には付帯しません。
本記事では、JCBゴールドで使える空港ラウンジの一覧、同伴者料金、利用方法、ラウンジ・キーの仕組み、上位カード「JCBゴールド ザ・プレミア」との違いまで解説します。

まず整理!ラウンジには4つの種類がある
「空港ラウンジ」とひと口に言っても、実は種類が分かれています。JCBゴールドで無料になるのは、このうち「カードラウンジ」だけです。最初に全体像をつかんでおきましょう。
| 種類 | JCBゴールドでの扱い | 入室条件 |
|---|---|---|
| カードラウンジ | 無料(本会員・家族会員) | カード+当日の搭乗券 |
| ラウンジ・キー(海外) | 有料(1回US35ドル) | カード+当日の搭乗券 |
| プライオリティ・パス | 付帯なし | — |
| 航空会社ラウンジ | 利用不可 | 上級会員・上位クラス搭乗者のみ |
カードラウンジは、国内主要空港とハワイ・ホノルルに設置されており、ドリンクやWi-Fiなどを無料で利用できます。一方、海外の空港ラウンジを利用する場合は「ラウンジ・キー」を使った有料利用になります。ANAやJALなどが運営する航空会社ラウンジは別サービスのため、JCBゴールドを提示しても入室できません。
海外ラウンジを頻繁に利用する場合は、プライオリティ・パスが付帯する上位カード「JCBゴールド ザ・プレミア」も選択肢になります。
JCBゴールドで利用できる空港ラウンジ一覧
JCBゴールド会員が無料で使えるラウンジは以下のとおりです。受付でJCBゴールドカードと、カードと同一名義の当日の搭乗券を提示すれば入室できます。
北海道・東北
- 旭川空港「LOUNGE 大雪(TAISETSU)」
- 新千歳空港「スーパーラウンジ」
- 新千歳空港「スーパーラウンジアネックス」
- 函館空港「ビジネスラウンジ A Spring.」
- 青森空港「エアポートラウンジ」
- 秋田空港「ROYALSKY LOUNGE」
- 仙台空港「ビジネスラウンジ EAST SIDE」
関東
- 成田国際空港第1ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE(アイ・エー・エス・エス エグゼクティブ ラウンジ)1」
- 成田国際空港第2ターミナル「IASS EXECUTIVE LOUNGE(アイ・エー・エス・エス エグゼクティブ ラウンジ)2」
- 羽田空港 第1ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」
- 羽田空港 第1ターミナル「POWER LOUNGE NORTH」
- 羽田空港 第1ターミナル「POWER LOUNGE SOUTH」
- 羽田空港 第2ターミナル「エアポートラウンジ(南)」
- 羽田空港 第2ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」
- 羽田空港 第2ターミナル「POWER LOUNGE NORTH」
- 羽田空港 第3ターミナル「SKY LOUNGE」
中部・北陸
- 富士山静岡空港「YOUR LOUNGE」
- 中部国際空港セントレア「プレミアムラウンジ セントレア」
- 新潟空港「エアリウムラウンジ」
- 富山空港「ラウンジ らいちょう」
- 小松空港「スカイラウンジ白山」
近畿
- 大阪国際空港(伊丹空港)「ラウンジオーサカ」
- 関西国際空港 「NORTH LOUNGE」
- 関西国際空港「KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA」
- 神戸空港「ラウンジ神戸」
中国・四国
- 岡山桃太郎空港「ラウンジ マスカット」
- 広島空港「YAMANAMI VILLA」
- 米子空港「ラウンジ DAISEN」
- 出雲空港「出雲縁結び空港エアポートラウンジ」
- 山口宇部空港「ラウンジ きらら」
- 高松空港「ラウンジ 讃岐」
- 徳島空港「エアポートラウンジ ヴォルティス」
- 松山空港「ビジネスラウンジ」
- 松山空港「スカイラウンジ」
- 高知空港「ブルースカイラウンジ」
九州・沖縄
- 福岡空港「ラウンジTIME/ノース」
- 福岡空港「ラウンジTIME/サウス」
- 福岡空港「ラウンジTIMEインターナショナル」
- 北九州空港「ラウンジ ひまわり」
- 佐賀空港「Premium Lounge さがのがら。」
- 長崎空港「ビジネスラウンジ アザレア」
- 大分空港「ラウンジ くにさき」
- 熊本空港 ラウンジ「ASO」
- 宮崎ブーゲンビリア空港「ブーゲンラウンジひなた」
- 鹿児島空港「スカイラウンジ 菜の花」
- 那覇空港「ラウンジ華~hana~」
海外
- ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)「IASS HAWAII LOUNGE(アイ・エー・エス・エス ハワイ ラウンジ)」
参考:JCB公式サイト
空港ラウンジで受けられるサービス

カードラウンジの基本サービスは、ソフトドリンク・Wi-Fi・新聞や雑誌の閲覧です。フライト前の30分〜1時間を、混雑した搭乗待合エリアより格段に快適に過ごせます。それぞれ具体的に見ていきましょう。
ドリンクは無料。アルコールが飲めるラウンジも一部ある
| ソフトドリンク | コーヒー・お茶・ジュースなどを無料で利用可能 |
|---|---|
| アルコール | 一部ラウンジでは無料 |
カードラウンジでは、コーヒーやお茶、ジュースなどのソフトドリンクを無料で利用できます。アルコールは基本的に有料または提供なしですが、一部のラウンジでは無料で提供されています。
無料でアルコールが飲める主なラウンジ
- 中部国際空港「プレミアムラウンジ セントレア」:生ビール・ハイボール・サワーが飲み放題
- 成田空港「IASS EXECUTIVE LOUNGE」:アルコール1杯(1缶)無料
- 福岡空港「ラウンジTIME」:アルコール1杯(1缶)無料
- 熊本空港「ラウンジASO」:アルコール1杯(1缶)無料
カードラウンジで生ビールが飲み放題なのは全国でも珍しく、特に「プレミアムラウンジ セントレア」は利用者に人気の高いラウンジです。一方、羽田空港の「POWER LOUNGE」など、多くのカードラウンジではアルコールの無料提供はありません。
Wi-Fi・電源で搭乗前に仕事も充電もできる
主要空港のラウンジには無料Wi-Fiと電源コンセントが備わっています。搭乗前にメールを返したり、オンライン会議に参加したりと、簡易的なワークスペースとして十分使えます。スマートフォンやノートPCを充電しておけば、機内での作業や動画視聴にも余裕が生まれます。
新聞・雑誌の閲覧サービス
多くのラウンジでは新聞や雑誌を自由に読めます。日経新聞やビジネス誌を出発前にチェックできるので、搭乗までの待ち時間が退屈しません。
空港ラウンジの利用方法
空港ラウンジは、予約不要で利用できます。受付で以下の2点を提示すれば、そのまま入室できます。
- JCBゴールドカード(本会員または家族カード)
- カードと同一名義の当日の搭乗券(紙・スマートフォンどちらでも可)
受付で確認が済めば、搭乗時刻までドリンクやWi-Fiなどのサービスを利用できます。
なお、ラウンジは保安検査前と保安検査後の制限エリア内に分かれています。保安検査前のラウンジを利用する場合は、検査場の混雑も考慮して時間に余裕を持って移動しましょう。
同伴者は有料!家族カードなら無料になる
本会員と家族カード会員は無料ですが、家族カードを持たない同伴者には料金がかかります。
| 利用者 | 料金 |
|---|---|
| 本会員 | 無料 |
| 家族カード会員 | 無料 |
| 同伴者(大人) | 1,100円前後 |
| 同伴者(子ども) | 3〜11歳は半額、2歳以下は無料のことが多い |
ここで活用したいのが家族カードです。JCBゴールドの家族カードは1枚目が無料、2枚目以降も年会費1,100円(税込)で発行できます。家族カード会員は「同伴者」ではなく「会員」として扱われるため、ラウンジも無料です。
配偶者と年2回旅行するだけで同伴者料金2,200円程度が浮く計算になるので、家族と旅行する機会があるなら発行しておいて損はありません。なお、国際結婚・事実婚・同性パートナーなど姓が異なる場合でも、生計を同一にしていれば家族カードを申し込めます。
友人や同僚と一緒の場合は同伴者料金を払う形になりますが、支払いにクレジットカードを使えるラウンジも多いです。
海外ラウンジは「ラウンジ・キー」で有料利用できる
JCBゴールドが無料で使える海外ラウンジはハワイのみです。それ以外の海外空港では「ラウンジ・キー(Lounge Key)」という有料サービスを通じてラウンジに入れます。
料金は1回US35ドル。使い方はカードラウンジと同じ
ラウンジ・キーの利用料金は1回あたりUS35ドルです(代替ラウンジ・飲食店はUS27ドル)。同伴者も1名につきUS35ドルかかり、利用料金は後日カード利用代金として請求されます。
- 支払い方法:後日カード利用代金として請求
- 利用料金:1回US35ドル(代替ラウンジ・飲食店はUS27ドル)
- 事前登録:不要
- 受付で提示するもの:JCBゴールド・当日の搭乗券
世界1,800か所以上のラウンジが対象
対象はアジア・ヨーロッパ・北米・オセアニア・中東など世界各地の空港ラウンジです。日本人の渡航が多い空港でいうと、以下のようなラウンジが利用できます。
アジア
- 仁川国際空港(ソウル)「Matina Lounge」
- 仁川国際空港(ソウル)「SKY HUB Lounge」
- スワンナプーム国際空港(バンコク)「Miracle Lounge」
- スワンナプーム国際空港(バンコク)「Coral Executive Lounge」
- チャンギ国際空港(シンガポール)「SATS Premier Lounge」
- チャンギ国際空港(シンガポール)「Changi Lounge」
ヨーロッパ・北米・オセアニアなど
- ヒースロー空港(ロンドン)「Club Aspire Lounge」
- そのほかパリ、フランクフルト、ロサンゼルス、シドニーなど主要空港の提携ラウンジ
上記はあくまで一例で、対象ラウンジは世界1,800か所以上あります。
プライオリティ・パスとの違いは「毎回お金がかかるかどうか」
| 比較項目 | ラウンジ・キー (JCBゴールド) | プライオリティ・パス (ザ・プレミア) |
|---|---|---|
| 利用料金 | 1回US35ドル | 追加料金なし |
| 同伴者 | 1回US35ドル | 有料 |
| 対象ラウンジ数 | 1,800か所以上 | 1,900か所以上 |
使えるラウンジ網は近いものの、ラウンジ・キーは利用のたびにUS35ドルかかり、プライオリティ・パスは何度使っても追加料金がかかりません。
年1〜2回の海外旅行ならラウンジ・キーの都度払いでも大きな負担にはなりませんが、年3回以上ラウンジを使うなら1万5,000円以上かかる計算です。それだけ使う方は、プライオリティ・パスが付帯するJCBゴールド ザ・プレミアへのランクアップを目指す価値があります。
海外では日本語サポート「JCBプラザ」も使える

JCBゴールド会員は、ホノルル・香港・バンコク・パリ・ローマなど世界の主要都市にある「JCBプラザ」を利用できます。日本語スタッフが常駐する現地サポート窓口で、レストランやオプショナルツアーの予約代行、観光情報の案内、カード紛失・盗難時の緊急サポートに対応してくれます。
特にホノルルの「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」は充実しており、ドリンクサービスや荷物の一時預かりまで無料で使えます。ワイキキ観光の休憩拠点としても便利です。言葉の通じない海外で、カードをなくしたときに日本語で駆け込める場所があるのは大きな安心材料になります。
JCBゴールド ザ・プレミアとの違い
JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドの利用実績に応じて招待される上位カードです。ラウンジ特典の違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | JCBゴールド | ザ・プレミア |
|---|---|---|
| 国内+ハワイのラウンジ | 無料 | 無料 |
| 海外ラウンジ | 1回US35ドル | 無料(本会員のみ) |
| JCBラウンジ京都 | 利用不可 | 利用可 |
| 年会費(税込) | 11,000円 | 11,000円+5,500円 ※年100万円利用で5,500円は無料 |
最大の違いは、プライオリティ・パスの有無です。JCBゴールド ザ・プレミアなら、本会員は世界1,600か所以上の空港ラウンジを追加料金なしで利用できます。JCBゴールドでは海外ラウンジ利用に1回US35ドルかかるため、海外旅行や出張が多い人ほどメリットがあります。また、京都駅ビル内の「JCBラウンジ京都」も利用可能です。
招待条件は、JCBゴールドで「2年連続で年間100万円(税込)以上」または「1年間で200万円(税込)以上」の利用です。年間100万円以上利用すればサービス年会費5,500円も無料になるため、条件を満たせる人ならゴールドと同等の年会費負担で上位特典を利用できます。
JCBゴールドのスペック
JCBゴールドは、旅行保険や空港ラウンジなどの付帯特典を重視したい方向けのJCB ORIGINAL SERIESです。年会費はかかりますが、国内主要空港とハワイの対象ラウンジを無料で利用できるほか、海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円まで付帯します。さらに、ショッピングガード保険やJCBスマートフォン保険も利用できるため、出張・旅行・高額商品の購入が多い方に向いています。

おすすめポイント3選
- 国内主要空港・ハワイの対象ラウンジを無料で利用できる
- 海外最高1億円・国内最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯
- JCBゴールド ザ・プレミアへの招待を狙える
| 年会費 | 11,000円(税込) |
|---|---|
| 国際ブランド | JCB |
| ポイント付与 | 200円(税込)ごとに1ポイント |
| 主な優待 | 空港ラウンジサービス J-POINTパートナー JCBゴールド グルメ優待サービス |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高1億円 国内旅行傷害保険:最高5,000万円 ショッピングガード保険:年間最高500万円 JCBスマートフォン保険:年間最高50,000円 |
| 追加カード | 家族カード:1名無料 ETCカード:無料 QUICPay:無料 |
| 対象年齢 | 20歳以上(学生を除く) |
| 発行スピード | 最短即日発行 |
申し込み前に知っておきたいポイント
- 年会費11,000円(税込)がかかるため、特典を使わない人には割高になりやすい
- 旅行傷害保険は旅行代金の支払いなど適用条件を満たす必要がある
- プライオリティ・パスはJCBゴールド単体では対象外
空港ラウンジ利用時の注意点
便利なラウンジ特典ですが、当日「入れなかった」とならないよう、事前に知っておきたい注意点が5つあります。
航空会社ラウンジは利用できない
ANAラウンジやJALのサクララウンジは、ビジネスクラス以上の搭乗者や航空会社の上級会員だけが入れる施設です。JCBゴールドで入れるのはカード会社系の「カードラウンジ」のみで、名前が似ているだけの別サービスと覚えておきましょう。
無料の海外ラウンジはハワイだけ
海外で無料利用できるのはホノルルのIASS HAWAII LOUNGEのみで、提供されるドリンクもソフトドリンクだけです。それ以外の海外空港はラウンジ・キー経由の有料利用(1回US35ドル)となります。海外出張が多い方は、この費用を前提にザ・プレミアへのランクアップと比較検討するのがおすすめです。
繁忙期は満席で入れないことがある
カードラウンジは予約を受け付けておらず、先着順です。年末年始・GW・お盆や朝の出発ラッシュ時は満席で入室待ちになる場合があります。混雑期に利用したいときは、時間に余裕をもって空港に到着し、早めにラウンジへ向かいましょう。
カードと搭乗券の両方が必須
入室にはカードと同一名義の当日の搭乗券が必要で、どちらか一方を忘れると入れません。電子搭乗券は有効ですが、スマートフォンの充電切れで表示できないと意味がないので注意しましょう。カードについては、アプリ上のカード番号表示では受け付けてもらえない場合があるため、物理カードを持参するのが確実です。
1回の搭乗で使えるのは1ラウンジ1回まで
ラウンジ利用は1回の搭乗につき、出発地または到着地のいずれか1か所1回限りです。同じ便で複数のラウンジをはしごすることはできません。乗り継ぎがある場合は、便ごとの搭乗券を提示すればそれぞれの空港で利用できます。
ラウンジ以外のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・海外旅行傷害保険が最高1億円(利用付帯) ・国内旅行傷害保険が最高5,000万円(利用付帯) ・航空機遅延保険が国内外で付帯 ・スマートフォン保険が付帯 ・ザ・プレミアへの招待ルートがある | ・年会費11,000円(税込)がかかる ・通常還元率0.5%と高くない ・プライオリティ・パスが付帯しない ・同伴者のラウンジ利用は有料 ・海外はVISA/Mastercardより加盟店が少ない |
旅行・出張が多い方には、手厚い旅行保険・国内ラウンジ・JCBプラザがセットで付帯するため、年会費に見合う価値を得やすいです。反対に、旅行をほとんどしない方やポイント還元率を最優先したい方には、年会費が割高に感じられるかもしれません。

JCBゴールドの空港ラウンジに関するよくある質問
- JCBゴールドの空港ラウンジは無料?
-
本会員・家族カード会員ともに無料です。国内主要空港とハワイ ホノルルのカードラウンジが対象で、家族カードを持たない同伴者は1名1,100円前後の料金がかかります。
- 同伴者料金はいくら?
-
大人1名あたり1,100円前後の設定が多く、3〜11歳の子どもは半額、2歳以下は無料としているラウンジが目立ちます。家族なら家族カード(1枚目無料)を発行すれば会員として無料で入室できるため、同伴者料金を払うより断然お得です。
- 利用回数に制限はある?
-
JCBゴールドに年間の回数制限はありません。ただし1回の搭乗につき使えるのは1ラウンジ1回までです。なお、JCBの一部ビジネスカードには年6回までの回数制限があるため、法人カードをお持ちの方は自分のカードの条件を確認しておきましょう。
- 海外の空港ラウンジは使える?
-
ハワイ(ダニエル・K・イノウエ国際空港)のラウンジは無料です。それ以外の海外ラウンジはラウンジ・キー経由で1回US35ドルかかります。海外ラウンジを追加料金なしで何度も使いたいなら、プライオリティ・パスが付帯するJCBゴールド ザ・プレミアへのランクアップが近道です。
- 到着後もラウンジを利用できる?
-
ラウンジによります。伊丹の「ラウンジオーサカ」やセントレアの「プレミアムラウンジ セントレア」のように保安検査前にあるラウンジは、搭乗券の半券を提示すれば到着後も利用できます。一方、羽田のPOWER LOUNGEのように保安検査後の制限エリア内にあるラウンジは、出発時のみの利用です。
- JCBゴールド ザ・プレミアとの違いは?
-
最大の違いはプライオリティ・パスの有無です。ザ・プレミアなら本会員は世界1,600か所以上の海外ラウンジを追加料金なしで利用でき、京都駅ビル内のJCBラウンジ京都も使えます。招待条件は、JCBゴールドで2年連続100万円以上、または1年で200万円以上の利用です。
まとめ
JCBゴールドは、国内主要空港とハワイのラウンジを本会員・家族カード会員ともに無料で使えるのが大きな魅力です。同伴者は1名1,100円前後の有料になるため、家族と旅行するなら1枚目無料の家族カードを発行しておくのが賢い使い方といえます。
一方、海外ラウンジの無料利用はハワイ限定で、それ以外はラウンジ・キー経由で1回US35ドルかかります。海外でラウンジを頻繁に使いたい方は、2年連続100万円以上(または1年200万円以上)の利用でプライオリティ・パス付きのJCBゴールド ザ・プレミアへの招待を目指しましょう。
国内移動が中心ならJCBゴールドのラウンジ特典で十分に元が取れます。自分の渡航スタイルに合わせて、ゴールドのままか、ザ・プレミアを目指すかを判断してみてください。


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